2021年8月14日のブックマーク (5件)

  • 職場や会食での感染 周囲への濃厚接触者調査は行わず 東京都 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの急激な感染拡大で保健所の業務がひっ迫しているため、東京都は、保健所が行う感染者の濃厚接触者などの調査の縮小を決めたことが関係者への取材で分かりました。各保健所は患者の健康管理により重点を置くとしています。 急激な感染拡大に伴い、入院調整が難航して自宅待機の患者が増え続けていて多くの保健所ではその対応に追われるなど、業務がひっ迫しています。 この状況を受けて、東京都は、各保健所では患者の病状や重症化リスクを把握して、速やかに適切な医療につなげることに重点を置き、濃厚接触者や感染経路を調べる積極的疫学調査は「優先度を考慮して効果的かつ効率的に行う」とした文書を今月10日付けで都内の保健所宛てに出していたことが分かりました。 都の関係者によりますと、積極的疫学調査の対象は、感染者と同居する家族のほか、学校、医療機関、それに高齢者施設などにとどめ、職場や会などで感染した場合に

    職場や会食での感染 周囲への濃厚接触者調査は行わず 東京都 | NHKニュース
    mugimugigohan
    mugimugigohan 2021/08/14
    この状態でも「逼迫」としか言えないルールがあるのかね。どう見てもオーバーフローしてますよ。
  • ウイルスの感染力を高め、日本人に高頻度な細胞性免疫応答から免れるSARS-CoV-2変異の発見 | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構

    佐藤 佳(東京大学医科学研究所 附属感染症国際研究センター システムウイルス学分野 准教授) ※研究コンソーシアム「The Genotype to Phenotype Japan(G2P-Japan)」(注1)メンバー 佐藤 佳(東京大学医科学研究所 附属感染症国際研究センター システムウイルス学分野 准教授) 園 千尋(熊大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター 感染予防部門感染免疫学分野 講師) 中川 草(東海大学 医学部医学科 基礎医学系分子生命科学 講師) 齊藤 暁(宮崎大学 農学部獣医学科 獣医微生物学研究室 准教授) 池田 輝政(熊大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター 国際先端研究部門分子ウイルス・遺伝学分野分野 准教授) 上野 貴将(熊大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター 感染予防部門感染免疫学分野 教授) 新型コロナウイルスのスパイクタンパク質(注2)の感染

    ウイルスの感染力を高め、日本人に高頻度な細胞性免疫応答から免れるSARS-CoV-2変異の発見 | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
    mugimugigohan
    mugimugigohan 2021/08/14
    6月…こういうプレスリリースを一般向けに分かりやすく報道してほしい
  • ramos2 on Twitter: "嘘です。 「検査キャパが少ない」のでは*ありません*。 去年から言っていますが、僕の知っている限り、自治体と契約している衛生検査所は、キャパの1/10〜100程度しか検体が保健所から送られてこず、人を持て余し、企業向けにPCR検… https://t.co/cCl7dI3kCx"

    嘘です。 「検査キャパが少ない」のでは*ありません*。 去年から言っていますが、僕の知っている限り、自治体と契約している衛生検査所は、キャパの1/10〜100程度しか検体が保健所から送られてこず、人を持て余し、企業向けにPCR検… https://t.co/cCl7dI3kCx

    ramos2 on Twitter: "嘘です。 「検査キャパが少ない」のでは*ありません*。 去年から言っていますが、僕の知っている限り、自治体と契約している衛生検査所は、キャパの1/10〜100程度しか検体が保健所から送られてこず、人を持て余し、企業向けにPCR検… https://t.co/cCl7dI3kCx"
    mugimugigohan
    mugimugigohan 2021/08/14
    普通に考えたら、リソースを有効活用できてない状況があればボトルネックを分析するだろう。けど、「なんかうまくいかない。みんなもっとがんばれ」で上が止まってるように見える…。
  • 小池氏「災害級の危機」 帰省「もうあきらめて」

    「今、最大級、災害級の危機を迎えている」-。東京都の小池百合子知事は13日の定例会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に、強い危機感を表明した。感染抑制に向けて人流の5割削減を目指す意向を示し、お盆休みの帰省や旅行については「延期や中止などを『考えてください』ではなく、今年はもうあきらめていただきたい」と呼びかけた。 都内ではこの日、新規感染者数、重症者数とも過去最多を更新した。小池氏は「酸素吸入や人工呼吸器の必要な人たちがこのまま増えると、命を救うための十分な医療が受けられなくなる可能性がある。他の疾病の方々にもしわ寄せが行く」と危機感を募らせた。 その上で、「人流は私たちの意思で抑えられる。今抑えないと助かる命も助からなくなる」と強調。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会が12日、都内の今後2週間の人流について「(緊急事態宣言前の)7月前半の約5割にする必要がある」と提言したことなど

    小池氏「災害級の危機」 帰省「もうあきらめて」
    mugimugigohan
    mugimugigohan 2021/08/14
    パラは中止して医療リソースを国民のケアに使っていただきたいよ
  • 新型コロナウイルス感染症新規患者数増加の裏にある、追えていない感染経路を見いだす質的研究の結果速報

    トップページ > 最新情報 > 新着情報 > 新型コロナウイルス感染症新規患者数増加の裏にある、追えていない感染経路を見いだす質的研究の結果速報 研究成果のポイント 新型コロナウイルス感染症の積極的疫学調査の結果では「感染経路不明」と判定される事例が多く、効果的な感染対策を行うにはこの経路を明らかにする必要がありました。そこで入院時に感染経路が不明であった事例を対象に調査を行いました。その結果、対象患者の64%において既知の感染リスクの高い行動歴がありました。行動歴からは感染リスクが高い場面が延べ24場面同定され、それらの場面の88%が飲に関連しており、92%においてマスクが着用されていませんでした。また、特段の新規の感染経路を見いだすことは出来ませんでした。この調査により、感染には飲がやはり多くの事例で関係していることとともに、感染防止に対する意識付けや十分な知識が不足していることが

    新型コロナウイルス感染症新規患者数増加の裏にある、追えていない感染経路を見いだす質的研究の結果速報
    mugimugigohan
    mugimugigohan 2021/08/14
    質的研究なんだからサンプル数は別に問題ない