ブックマーク / www.asahi.com (5)

  • asahi.com(朝日新聞社):院生の交通事故死は過労原因 鳥取大に2千万円賠償命令 - 社会

    鳥取大付属病院(鳥取県米子市)で医療行為にあたっていた鳥取大大学院生が交通事故で死亡したのは病院での過重労働が原因として、両親が約1億5千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が16日、鳥取地裁であった。朝日貴浩裁判長は事故と過労の因果関係を認め、安全配慮義務違反があったとして鳥取大に約2千万円の支払いを命じた。  亡くなったのは前田伴幸さん(当時33)。判決によると、前田さんは99年に医学部の大学院に入り、授業の一環として付属病院での医療業務に無給で従事。03年3月、徹夜の手術後、乗用車でアルバイト先に向かう途中、トラックと正面衝突し死亡した。直前1カ月間に約200時間の時間外労働をしていた。  大学は「雇用関係がなく、安全配慮義務はない」と争ったが、判決は「病院で業務しており、義務が生じるのは明らか」と判断。事故原因は「睡眠不足と過労による居眠り運転」と認定したうえで、「病院業務やアルバイト

    mugitan
    mugitan 2009/10/16
  • asahi.com(朝日新聞社):世界大学ランキング 東大22位 京大25位 英誌 - 社会

    【ロンドン=橋聡】英国の教育専門誌「タイムズ・ハイアー・エデュケーション」恒例の世界大学ランキングで、東大が22位、京大が25位と日から11大学が200位までに入った。  首位は米ハーバード大、2位は英ケンブリッジ大、3位は米エール大。米国が200位までの4分の1を占めるが、今年の特色は「日や香港、韓国などアジアの進出だ」と同誌。大学人や企業からの評価、論文の引用回数、学生1人あたりの職員数などをもとに評価したという。  日の大学は東大、京大のほか、大阪大(43位)、東工大(55位)、名古屋大(92位)、東北大(97位)、慶応大(142位)、早大(148位)、九州大(155位)、北大(171位)、筑波大(174位)。  ランキングは04年から公表され、東大は昨年19位、京大は25位だった。

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    mugitan 2009/10/10
    東大22
  • asahi.com(朝日新聞社):ミャンマー少数民族、投降へ 中国側へ越境、武装解除 - 国際

    【バンコク=山大輔】ミャンマー(ビルマ)北東部シャン州コーカン地区で国軍と戦闘状態にあった少数民族の武装兵の大半が30日までに中国へ越境し、中国当局へ武器を引き渡して投降の意思を示した。1万人以上の難民を出した武力衝突はひとまず沈静化したとみられる。  AP通信など複数のメディアが30日、兵士らの話として一斉に報じた。  投降の意思を示したのはコーカン族の兵士約700人で、約7千の国軍との戦闘に勝算はないと判断し、29日深夜から中国側へ越境を開始。武装解除して中国当局へ身柄を預ける意思を伝えたという。コーカン族と一緒に国軍と戦ったワ族の武装勢力も、コーカン地区から撤退したという。  越境した兵らを中国政府がミャンマー国軍に引き渡すのかどうかは不明。国軍がワ族などほかの武装勢力への攻勢を強める可能性もあり、少数民族をめぐるミャンマー情勢は依然、緊迫している。

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    mugitan 2009/08/31
  • asahi.com(朝日新聞社):中央大教授殺害容疑、元教え子の20代男逮捕 警視庁 - 社会

    東京都文京区の中央大学後楽園キャンパス校舎内で1月、理工学部教授の高窪統(はじめ)さん(当時45)が刺殺された事件で、警視庁は21日夜、同教授研究室の学生だった20代の会社員の男を殺人容疑で逮捕した。捜査関係者によると、男は調べに対し、事件への関与を認めているという。  富坂署捜査部のこれまでの調べによると、男は1月14日午前10時半前、同キャンパス1号館4階の男子トイレで、高窪さんを刃物で刺すなどし、殺害した疑いが持たれている。高窪さんは胸や腹、背中などに四十数カ所の刺し傷や切り傷があり、司法解剖の結果、死因は胸を刺されて内臓が損傷したことによる失血死と判断された。トイレの床からは、鋭利な刃物の刃先とみられる数ミリ大の金属片が見つかり、トイレの壁の低い位置には飛び散った多くの血が付着していたという。  こうした状況から捜査部は、高窪さんは襲撃されて床に倒れた後も背中を執拗(しつよう)

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    mugitan 2009/05/22
  • asahi.com(朝日新聞社):国立大の格差拡大 化学系研究費2倍→4倍 - 教育

    強いところはより強く、弱いところはより弱く――。法人化された国立大学で「格差」が広がっている。日化学会(会員数約3万2千人)が調べたところ、旧帝大など一部の有力大と地方大で、化学系の教員1人あたりの教育研究費の差が、この5年間で約2倍から4倍近くに拡大していた。地方大は金額自体、5年間で約2割減っていた。  文部科学省は04年度の法人化とともに「護送船団方式」を見直し、より魅力的な研究計画を出すところ、より実績があるところに多く資金を配分するようになった。化学系の格差拡大は国立大全体の縮図といえ、当初からあった「弱肉強」の不安は現実になってきている。地方大の教授らは「机や棚も買えない」「機器が古びて研究ができない」と悲鳴を上げている。  日化学会は大学、企業の研究者らで構成。調査は全国の大学・大学院の化学科・化学専攻など242を対象に実施し、95の学科・専攻が回答した。この中から、東

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    mugitan 2009/04/19
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