碩学に関するmuimimuimiのブックマーク (1)

  • とても遅い読書:10年かけて読んだ本のこと 読書猿Classic: between / beyond readers

    タイトルは、実は正確ではなくて、当は読み出してから20年くらい経っているが、まだ読み終えてないがある。 読み終えてないだけなら、何冊だか分からないくらいあるが、自分としては割と前向きに(休み休みだが)読み続けているのに、まだ「終わらない」のである。 驚くような難解なではない。何しろ中身は対談でしゃべり言葉。メインにあたる著者は、これはちゃんとした書物というより「読み物」に近いと言っているほど、読みやすいである。 分量の方も多くない。多分、早い人なら数十分で、を読むのが遅い自分でも数時間もあれば読めてしまえるくらいのものだ。 実は読む通すだけなら、何度かしてる。 使い古された言葉で言えば、その度に「発見」がある。 もう少し正確に言うなら、その度に自分が読めてなかった箇所が見つかる。 それも、そう、そこかしこに。 最初から、「よおし、このは10年かけて読むぞ!」と意気込んだ訳でも、

    とても遅い読書:10年かけて読んだ本のこと 読書猿Classic: between / beyond readers
    muimimuimi
    muimimuimi 2010/06/19
    エントリの途中からこの本だと確信した。さっぱりわからないことを楽しそうに話している本。
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