2010年7月17日のブックマーク (2件)

  • オバマ大統領の週末休暇に米国内から批判の声(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    CNN) オバマ大統領が家族とともに週末休暇をメイン州で過ごしていることについて、米国内ではメキシコ湾の原油流出事故が重大な局面を迎えているのに危機感がないとの批判の声が上がっている。4月の原油流出事故発生以来、大統領が休暇を取るのはこれで3度目。 共和党全国委員会は、原油流出事故がまだ解決しないなか、ゴルフをしたり、コンサートに行ったりするなど、レジャーを楽しむオバマ大統領を非難する内容のウェブサイトを立ち上げた。ブッシュ前大統領の上級スタッフのメンバーだったブラッド・ブレークマン氏は、大統領も一般の人と同様休暇を取る資格はあるが、いつ、どこで、何をすべきかについては心得るべき、と述べている。 一方、民主党のストラテジストであるジャマール・シモンズ氏は、ブッシュ前大統領がキャンプ・デービッドやテキサス州クロフォードの自宅に旅行した頻度を指摘した。これに対しブレークマン氏は、ブッシュ

    muimimuimi
    muimimuimi 2010/07/17
    昔入試で読まされた『勉縮のすすめ』という文庫本に、アメリカ大統領はベトナム戦争?中でも休暇をとった、日本だったら集中砲火されるだろうって内容があったのを思い出す。
  • 交渉における先手というもの - レジデント初期研修用資料

    外来という場所は、患者さんや、そのご家族と、主治医である自分たちとが初めて遭遇する場所であって、遭遇という状況においては、「先」を取ることを、常に考えておかないといけない。 患者さんの側、特にご家族に「先」を取られてしまうと、治療の主導権が、主治医から奪われてしまう。もちろん全ての決断を行うのは医師だから、主導権は返してもらうことになるのだけれど、こういうときに状況が思わしくない方向に向かってしまうと、あとからトラブルになる。 予期しない遭遇は後手に回る たとえば多発外傷の患者さんを救急外来で受けて、外科チームがそろうまでの間、主治医が無為に立っていたところを、関係者以外は出入りを想定していない、救急車用の入り口から、ご家族が駆けつけたりすると、いきなり現場に出くわしたご家族は驚くだろうし、現場はもちろん混乱する。主治医の側は、言わば奇襲を受けたようなもので、想定していない事態に遭遇すると

    muimimuimi
    muimimuimi 2010/07/17
    パターナリズムの過度な排除は専門家であるということだけでは避けられない。こういう戦略が必要になる。