2016年5月19日のブックマーク (1件)

  • 京ごふく二十八

    和の服、わたしの服。 桑が芽吹き、蚕が育ち、 日が照り、また雨が降る。 その仕事は一流の職人たちに手渡され、 二十八は、お客さまとのご縁をあらたに結ぶ。 つくるとき、まとうとき、継がれてゆくとき。 ちいさな物語は生まれ重なり、 「わたしの和服」になっていく。 そのときと共に、価値は宿る。

    京ごふく二十八