朝鮮中央通信によると、パレスチナ人民との連帯集会が2日、平壌市寺洞区域にある朝鮮パレスチナ親善五柳協同農場で行われた。 集会には、イスマイル・アハメド・モハメド・ハサン駐朝パレスチナ大使と大使館員が招かれた。また、朝鮮パレスチナ親善・連帯委員会のソ・ホウォン副委員長、関係者、同農場員が参加した。 集会参加者らは、パレスチナに対するイスラエルの大々的な軍事攻撃と虐殺行為を糾弾した。 また、イスラエルに占領された領土を取り戻し、自決権と帰国の権利、クドゥス(エルサレム)を首都とする独立国家の創設を含む合法的な民族の権利を回復するためのパレスチナ人民の偉業に全面的な支持と連帯を送ると強調した。[朝鮮新報 2009.6.8]