読んでいて、ほんとうに気持ち悪くなってしまった記事。 記録としてここに置いておく。 普天間代替施設建設 地元が工事あっせん 琉球新報2009年5月16日(魚拓) 気持ち悪さは、時間が経っても変わらないが、実際に建設工事が始まることを前提にするならば、地元企業の育成や優先受注を考えるのはわからなくもない。 沖縄は、徹頭徹尾、軍事植民地である。 軍事植民地である現実を受け入れて、したたかに生きて行こうとする人々がいることを、私は即座に否定することができない。 しかし、このような人々が、軍事植民地である現実を補完し固定化する役割を担っている。 おそらく防衛事業など、受発注のありかたも、大手ゼネコンやマリコン、様々な大企業が入り乱れ利権の巣窟になっている。沖縄側が、どんなに狡猾さを発揮しようと、ジタバタしようと、たいした利益が生まれる流れは構築できるわけがない。 いままでは、日本全国どこにも受入先
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