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米軍基地問題とめ目取間俊に関するmujigeのブックマーク (2)

  • 辺野古新基地利権の受け皿作り - 海鳴りの島から

    5月13日に、在沖海兵隊のグアム移転を推進する協定が成立した。野党が多数の参議院会議では否決されたが、衆議院の優先に基づくものである。これによってグアムでの施設整備費として日が28億ドルを上限として費用を負担することや、嘉手納より南の基地を返還することとパッケージとされている辺野古新基地の建設が、在日米軍再編のロードマップを順守するという形でさらに強硬に進められていく。 100年に一度の経済危機だといわれ、労働者の首切りや生活苦が深刻化するなかで、国外のグアムに造られる米軍基地のために28億ドルの金=血税を出してやるという。日政府が国民を欺くために口にする「沖縄の負担軽減」とは、まったくのまやかしであり、庶民の生活を犠牲にしても米軍のためにグアム基地を強化し、その建設工事にむらがる企業に利権をばらまこうとしているのだ。 以前、沖縄の建設業団体もグアムの新基地利権を得ようと動いているこ

    辺野古新基地利権の受け皿作り - 海鳴りの島から
    mujige
    mujige 2009/06/01
    “久志三区や名護市がキャンプ・シュワブをサポートして利益を得続けようというのだから、行政が米軍基地に寄生するようなもの…これでは米軍による事件や事故が起こっても、名護市や久志三区は物も言えなくなる…”
  • 医療・介護と基地 - 海鳴りの島から

    5.15県民大会に初めて参加したのは大学に入った1979年だから、今年でちょうど30年になる。当時は那覇市の与儀公園で開催されていて、大会後はひめゆり通りから国際通りをデモ行進もやっていた。以来、よほど都合が悪くない限り5.15県民大会には参加してきたのだが、昨日(17日)は同時刻に別の集まりがあり、迷ったがそちらを優先した。 参加したのは、那覇市の県総合福祉センターで開かれた日ALS協会沖縄県支部の総会である。ALSとは筋萎縮性側索硬化症という病気のことで、全身の筋肉が次第に動かなくなり、最後は自力呼吸ができなくなって人工呼吸器をつけなければ死に至る。痛みやかゆみなどの感覚は変わらず、思考力も正常に保たれる。しかし、全身が動かなくなってしまうので、24時間の全面介護が必要となる、難病の一つである。物理学者のホーキング博士がALS患者としてよく知られている。 私の父がこの病気になって12

    医療・介護と基地 - 海鳴りの島から
    mujige
    mujige 2009/06/01
    “グアムや辺野古、高江に米軍基地を造るため数千億円という金が使われる。…その金が医療・介護・福祉のために使われたら、どれだけ多くの人の苦しみが軽減され、命が救われるか”
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