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科学とホメオパシーに関するmujisoshinaのブックマーク (4)

  • 科学はホメオパシーを否定できない : 情報学ブログ

    この記事は、「科学がホメオパシーを否定する」というとき、「科学の立場から否定する」こととと「科学とは何なのかを踏まえて否定する」ことを区別をしないといけないということ。もし、ホメオパシーのコアの信者を説得しようと思うのなら、このことを理解することが重要だということを主張しています。 ホメオパシーについては「ホメオパシーは魂を救済するか?―宗教と科学の境界線」が最新ですので合わせてお読みいただければと思います。 自分はホメオパシーを擁護するつもりは全くないし、正直、そんなものなくなれば良いと思っています。でも、ホメオパシーの間違いを科学の立場から「証明できる」ということは疑問です。むしろ、「ホメオパシーを否定できる」と考える誤解が、ホメオパシーのような疑似科学の問題をより大きなものにしている面もあると思うのです。この記事では、こういう立場から、なぜ科学はホメオパシーを否定できないのかを考えて

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/08/08
    ホメオパシーは科学ではなくて宗教的なものなので、科学的に否定できても人間の感情までは否定できない、という話。/多くのホメオパシー信仰は科学や西洋医学への不信に根差しているので、科学的な説得は困難。
  • 西洋医学による異端審問

    ビタミンK2シロップとホメオパシーに関する裁判の、報道の仕方に関して。前半の大阪幼児遺棄事件の話題は無関係ですが、@beta_reverseの独断で入れました。 ・2010-08-11 11:58:40 更新 ■「西洋医学による異端審問」への反応(1)http://togetter.com/li/40684 ■「西洋医学による異端審問」への反応(2)http://togetter.com/li/40688 ■「西洋医学による異端審問」への反応(3)ではないhttp://togetter.com/li/48629 続きを読む

    西洋医学による異端審問
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/08/08
    科学をホメオパシー等と同じ土俵に並び立つ概念と見るか、客観的な評価軸として見るか。客観性は非常に重要。/科学的で客観的な検証という視点では西洋医学が先行しているため、現時点では偏重は不可避。
  • 先日、彼氏にホメオパシーはプラセボだ、科学的根拠がない。と言われ言い合いになりました。 - ホメオパシー 体験談紹介

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/08/05
    他者を説得するためには、ホメオパシーは効くという前提をいったん抜きにして、客観的な事実の積み重ねで説得する必要がある。効かなかった事例にも逃げずに正面から向き合うべき。それが科学的な姿勢というものだ。
  • 呪術教団化するホメオパシー - 地下生活者の手遊び

    反社会カルトとしてのホメオパシー - 地下生活者の手遊びの直接のつづき。 特定病因論 特定病因論というコトバがありますにゃ。このコトバを説明している論文*1から引用いたしますにゃ。 医療思想史的にみれば、特定病因論はここ1世紀あまり前に支配的となった考え方で、19世紀末の細菌学の確立された後、近代医学が科学的装いを増していくために採用した病気原因の説明モデルである。それはどの病気にもその根原因があるとし、疾患と病因とを一元的な因果関係で結び付けて解釈するものだ。この一元論的病因論を特定病因論(specific etiology;特異的病因説)という。 中略 特定病因論という、患者の一人一人を個性的総合的に見ずにその病気の共通部分だけに着目する分析科学的な方法を採用することで、近代医学は、病因の一元的な説明ができるようになり、この病因の説明モデルに合致した伝染病・感染症やビタミン欠乏症など

    呪術教団化するホメオパシー - 地下生活者の手遊び
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/04/28
    「18世紀終わりから19世紀初頭のヨーロッパにおいて、ホメオパシーはそれなりに効果のある最先端の医療思想であった」しかし、そのまま進歩していない、もしくは科学とは違う道を進んだということなのだろうな。
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