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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (23)

  • キセキがおこるネコ揉み療法 - とラねこ日誌

    どらねこのぐじゃぐぢゃしたアタマの整理用エントリです。 このエントリはフィクションであり、登場する病名や固有名詞等は架空のものです。実際の人物及び団体等と直接の関係はございません。 ネコ揉み療法とは 『キセキがおこるネコ揉み療法』のキャッチフレーズで知られる代替療法である。 施術は厳しい訓練を積んだネコと講習を受け認定されたネコ療法士の手によって為される。受療者は安楽な姿勢でネコを膝などに載せ、療法士の指示に基づいた部位を揉んだり撫でたりを繰り返す。この行為により受療者の精神は解放され、癒しの波動を受けやすくなるとされ、ネコが発するスピリチュアルヒーリングパワーを効率良く吸収できるとされる。 ネコ揉み療法はキブン障害から流行性認知症まで幅広い効果が謳われているが、その効果を実証したエビデンスレベルの高い研究は知られていない。 ネコ揉み療法には様々な流派があるとされているが、ネコ原理主義者か

    キセキがおこるネコ揉み療法 - とラねこ日誌
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/08/08
    たまにはネコを愛でて息抜き、と言いたいところだが、かなりしっかりと現状をトレースし、真面目に考察もされているので、息抜き気分では読めないのが難点。/反論になっていない反論は内部向き、なるほど。
  • キャベツ湿布に個人的に思うコト - とラねこ日誌

    表現に乱暴なところもありますので、不快になるおそれもありますので、どうぞ読む前にご注意願います。 ■初めての出会い キャベツ湿布に初めてであったのは、が2度目の出産を終え、病院から帰宅した後のコトだった。 母乳育児をするんだ!と、張り切っていたが乳房の痛みを訴えた。すると、そこはパンパンに腫れていて熱を持っていた。 発赤、腫脹、発熱、疼痛・・・などと考えたかどうかは覚えてないけど、乳腺炎かな、と思った。 は既に病院からオハナシを聞いていたらしく、夜であったが電話を掛け事情を話すと、そのまま車に乗って病院へ行き、助産師さんから処置を受けてきた。 詰まっている乳腺から母乳を射出させるマッサージを受け、その後はいたむようなら乳房を冷やしておいてくれという話だ。それ以降も良くならなければ、抗菌剤が処方されるみたいだ。 感染による炎症であるからには、感染源となる異物と、細菌等の微生物が存在する

    キャベツ湿布に個人的に思うコト - とラねこ日誌
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/07/18
    牛肉で湿布や喉に葱を巻くのは聞いたことがあるが、キャベツや青菜は初めて聞きました。「青菜の有するアルカリ性が炎症や発熱などの酸化を冷やしたりする効果がある」この論理だと肉は酸性だからダメとか言いそう。
  • 被害が及んでいるんだよ - とラねこ日誌

    早川由紀夫氏は、群馬大学教育学部教授であり、火山学者として有名らしい。研究室のページを見ると、教育学にも造詣が深いらしい。 早川由紀夫氏のツイッターでの発言。 ※利用規約に関連しての指摘がコメント欄に有りましたので、一時画像は撤去いたしましたが、alpinixさんがコメント欄でも問題がなさそうであることを指摘してくださり、さらに人力検索に於いて情報を集め確認をしてくださいました。http://q.hatena.ne.jp/1276133773 よって、画像を元のように再表示いたしました。有り難うございました。 氏は、「ニセ科学批判の矛先は、科学を装ったニセモノだけに向けるべき」という趣旨の発言を繰り返しており、それに対して、ニセ科学問題等にコミットされている諸氏から、反論や意見などが投げかけられ、その流れで出たモノが、上記の発言である。(と、どらねこは理解している) 定義の問題や、批判者の

    被害が及んでいるんだよ - とラねこ日誌
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/06/10
    場合にも因るので「ニセ科学」で一括りにすべきでない。血液型占いやマイナスイオンでも害のない場合などは、とやかく言わないのもあり。代替医療や水ビジネスなど害が大きい場合には、他人事でも放っておけない。