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ブックマーク / 7oku.hatenablog.com (2)

  • 映画版「進撃の巨人」の監督がビートたけしだったら - ナナオクプリーズ

    ついに壁が破られた。巨人達の群れは街の人間をい殺し、調査兵団のメンバー達も次々と犠牲になっていった。 「こうなったら、巨人になるしかない!」 エレンは自身の親指に歯を当てた。 「だめよ、エレン。あの数じゃいくらあなたでも勝てない」 「やってみなくちゃわからないだろ。ミカサ、お前は逃げろ!」 「ひとりだけで逃げるなんて出来ないわ。やめて、エレン!」 「巨人達め、一人残らず駆逐してやる!」 親指を噛みきったエレン。すると、身体から熱い煙が大量に吹き出した。 「エレン!!」 その場に立ち尽くすミカサ。 やがて煙が晴れたとき、中からフリップを持ったエレンが姿を現した。 「……さあ、今週も始まりました。元気が出るテレビ! おいリヴァイ、ちょっとこっち来い。早くこいよお前は! 見てくださいこの身長、酷いでしょ? 初めて観たとき「あれ、ミニモニってまだ活動してたんだ」とか思ってね。バカヤロウなんつって

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  • 死語だらけの走れメロス - ナナオクプリーズ

    メロスはプッツンした。必ず、チョベリバな王を除かなければならぬと決意した。 結婚式を間近に控えた妹を持つメロスは、このアベックに贈るトレンディな衣装を買うためにシラクスの街へこにゃにゃちわー。シラクスの街にはメロスのマブダチのセリヌンティウスがいた。 しかし、街の様子がなんだかブルー。 「王様は人を信じられなくなり、逆噴射して街の人間を次々と首チョンパするようになったのです」 「そんなバナナ。なんという困ったちゃん」 怒ったメロスは城まで行ったが、逆に捕まえられてしまい王の前に連れて行かれた。王様はメロスに死刑を言い渡した。 「逝ってよし」 「冗談はよしこちゃん! ちょっとタンマ。村でムチムチプリンな妹が結婚式を控えている。三日だけ待ってくれ。その間、友人のセリヌンティウスを人質に置いていく……セリヌンティウス、人質になってくれるか」 「なーるほどザ・ワールド秋の祭典スペシャル。わかった、

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