FuelPHP で RestAPI 組んでいて、「なんか出力が2重にされるなぁ。なんでかなぁ?」と悩んだら、どこかで var_dump() していないかを疑いましょう。レスポンスの body に出力されちゃいますよ! PHPer ならきっと誰でも注意していることなんですよね。まる1日悩んでしまいました。。。(TT) でも解決してよかった!
前の記事を書いたときに、forge()の()内には名前を入れられる、と言う風に書きました。 自分は全然気にしてなかったのですが、なぜ名前を入れられるのか、名前を入れる意味は?ということで先輩が妙な考えを言っていました。 今回たまたま名前が必要な場面が見つかったので書いておきます。 このバリデーションの名前付け、どんな時に必要かというとループ処理で1つ1つ連番フォームになっているSQLを実行する時に役立ちました。 name=num1 name=num2 name=num3 name=num4 name=num5 name=num6 name=num7 name=num8 name=num9 name=num10 例えばこんなフォームがあったとします 送信を押したとき、上から一つずつバリデーションをチェックしてinsertをしようとなったとき $validation = Validation:
考えてみれば単純なことなのにハマったので備忘録に残します。 ハマった時のケースはModule Aから共通Module(例ではModule B)のデータを表示する際にModule AのViewでModule BのModelをどう呼び出すか、というもの。(そもそも設計云々に問題があるというのは割愛します・・・) ■module Aからmodule BのModelを呼び出す場合。 module Aで \Module::load('B'); と記述し、Module Bを読み込む。 確認方法は、 $loaded = Module::loaded(); var_dump($loaded); とすれば、呼び出されていることが確認できます。 Modelでデータを取得する際は、 $persons = B\Model_Xxx::find('all'); というように、namespace(module名)を付け
こんにちは。ビンゴ細羽です。 FuelPHPで非同期処理(JobQueue)を実現するパッケージがこれといって見当たらなかったので、fuel-jobqueueパッケージを作ってみました。 まだテストが全く書けていなかったり、エラー処理が怪しかったり、Loggingが不十分だったりしますが、 とりあえず使える形にはなったので公開しておきます。 仕組み Queueのバックエンドとして、今回はbeanstalkdを利用しました。 なお、バックエンドに応じたConnector/Queue/Jobインターフェースの実装を追加することで、 他のバックエンドにも対応できる(はず)なので、今後時間があればAmazon SQSやphp-resqueの実装を追加していきたい。 基本的な作りとしては、Laravel PHP Queueを参考にしました。 使い方 READMEの翻訳版です。。 1. compose
http://fuelphp.jp/docs/1.7/packages/auth/opauth/intro.html authに加えてormパッケージを有効にします。 // fuel/app/config/config.php"] 'always_load' => array( 'packages' => array( 'auth', 'orm', ), ), Authパッケージ用のテーブルをデータベースに反映しておきます。 $ oil refine migrate --packages=auth Opauth を使うためには、まずComposerでライブラリーをインストールします。 今回はGoogleログインを試したいので、composer.jsonにopauth/opauthとopauth/googleを追加します。 # composer.json "require": { "php"
これは Laravel Advent Calendar 19日目の記事です。 昨日はkam01@github さんのlaravelでmodule laravel-modulesでした。 本日はyukke0310ことUKが担当させていただきます。 どうぞよろしくお願いします。 Twitterで認証するログインシステムも今ではそんな珍しいものではなくなりました。 今回はそんな認証をLaravel4でも使いたいという方の為に便利なパッケージの紹介とユーザー登録までのロジックを説明します。 使用するパッケージはLaravel-Twitterです。 この記事の内容 Twitterでアプリケーションを作成する composer.jsonを編集する 設定ファイルを編集する DBへusersテーブル作成する コントローラを作成する モデルを作成する ビューを作成する ルーティングを編集する 動作確
タグ: Laravel4 Laravel5 追記:2014年12月31日より、iron.ioの料金体系が変更されます。この記事で説明しているエラーキューやリトライ機能は、有料プランでしか使用できなくなります。無料プランのAPI利用回数は10Mから1Mへ引き下げられます。 当サイトでもキューについて、既に過去記事で軽く触れています。Web上には、いくつかLaravelのキューについて解説している記事もあります。 Laravel 4でキューを使ってみる Laravel の Queue で非同期処理を実装する キュードライバにbeanstalkdを使用する Laravel使ってみた (17) – Queue - Laravelのキュープロセスをsupervisorで管理 実際の導入方法は、これらの記事にお任せして、この記事では、キューの基本的な概念と、これを使って何が嬉しいのかを解説します。 キ
PHP には、PSR が策定されたおかげで、これをベースにコーディングスタイルがある程度整ってきました。 ここ近年開発がはじまったプロジェクトなら、PSR-1/2 をコーディングスタイルとして採用しているプロジェクトも多いのではないでしょうか。 せっかく採用したなら、実際に書くコードはできるだけこの基準に沿うようにしたいものです。ただ、ここにあまり手間をかけるのも本末転倒です。そこで、手間をかけずに、コーディングスタイルに従えるような方法を模索してみました。 開発環境には、PhpStorm を使う前提です。 PhpStorm の PSR1/PSR2 ルール まず、PhpStorm の Code Style で、PSR1/PSR2 をルールとして設定しました。 プロジェクト毎に規定したいので、Scheme はProjectにして、set from...をクリックして、Predefined S
監訳者のささださんから「アンダースタンディング コンピュテーション―単純な機械から不可能なプログラムまで」を頂いたので紹介。 「プログラムの『意味』とは何か?」という抽象的な問いに真っ向から挑む本。プログラムの「意味」には、「それによって計算機がどう操作されるか」で表現する方法と、「それを別の(もっとシンプルな)言語に変換するとしたらどうなるか」で表現する手法とがある。本書ではこの2つの手法があることを解説し、それぞれの手法について深堀りしていく。 「計算機がどう操作されるか」路線では、もちろん次に「『計算機』って何だ?」という問いに挑む必要性が出てくる。まずは能力の劣った計算機である「決定性有限オートマトン」から初めて、それが正規表現というある種のプログラミング言語とどういう対応の仕方をしているのかを解説するのにまる1章割いている。このストーリー仕立ては面白い。 その後、有限オートマトン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く