みなさんこんにちわ! 社内向け、社外向けにメールマガジンを発行している方は結構いるんじゃないでしょうか? しかし、誤って間違った文面が送られてしまい、謝罪文を掲載する羽目になったなんて人もいらっしゃるのではないでしょうか? また、過去の履歴を参考にして本文を作りたいという人も多いんじゃないでしょうか? そこで、 Power Apps で、メールマガジンの原文を作成し、 Power Automate で上司に文面を確認してもらい、問題なければ、メーリングリストを送るという流れを作っていきたいと思います。 1. SharePoint Lists 過去の履歴を登録する用に、SharePoint Lists を作成していきます。 1.1. メルマガ履歴リスト 以下のように列を作成していきます。 ※内部列名を意識しましょう笑 列名 内部列名 データ型 備考
こんにちは、AIソリューショングループの太田です。 昨年から引き続き生成AIブームが止まらない中、自主的に進めていた取り組みを紹介します。それは海外AIニュースの要約を、社内で使用しているTemasのチャネルに投稿する取り組みです。 投稿自体はPower AutomateやAzure Function、Azure OpenAI Serviceなどを活用することで自動的に投稿しており、数ヶ月運用した結果を踏まえて最近アルゴリズムの改善をおこなったので、改めて方法とノウハウをまとめたいと思います。 はじめに アーキテクチャ紹介 Power Automate Azure Functions Bing Search Azure OpenAI Service(AOAI) Log Analytics 海外ニュース要約 APIの処理フロー 検索ワードの翻訳 Bing 検索 HTMLの読み込み ニュース記
何度か講演でこの話をしたのだが、気が向いたのでエッセンスを書き下しておこうと思う。 テスト駆動という言葉が流行る前にプログラマとなった私は、当初どのようにテストを書いてよいのか分からなかった。そんなとき、(当時はオーム社で現在はラムダノートの)鹿野さんから「ビューティフルコード」を献本していただいた。分厚い本なので、興味ある章から読んでいった。その一つがアルベルト・サボイア氏が書いた7章「ビューティフル・テスト」だ。 ビューティフルコード (THEORY/IN/PRACTICE) 作者:Brian Kernighan,Jon Bentley,まつもとゆきひろオライリージャパンAmazon この章では、例として二分探索が取り上げられる。二分探索のアイディアが出されたのは1946年だが、バグのない実装ができたのは12年後だという。実際に実装してみると分かるが、ソートされた配列の中に目的の要素が
こんにちは、Microsoft MVP(Azure / Business Applications)の松本典子です。 会社でチーム内のコミュニケーションに「Microsoft Teams」を利用している方は多いと思います。これまで何度も取り上げてきましたが、Teamsには、Power Automate / Azure Logic Appsを使ってメッセージを自動投稿することができます。 ただしメッセージを自動投稿する際、チーム全員、つまり複数人にメンションを送りたい場合には少し工夫が必要です。今回はその方法をご紹介します。 1. Microsoft Teamsのメンションとは Microsoft Teamsは、チャット、メッセージの投稿、オンライン会議、予定表などの機能を1か所にまとめたサービスです。 メンションとは、チャットやメッセージを投稿するときに「@名前」と付け加えて、特定の相手に
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