Power Automate のアテンド型を実行すると、その間何も作業ができなくてこまりますよね?そんなあなたに朗報です。たくさんの日本のお客様からの要望により、待望の「Picture-in-Picture」がバージョン2.41でリリースされました! Picture-in-Pictureとは? この機能は文字通り、画面の中に仮想の画面が表示され、その中で処理が実行されるため、皆さんは行いたいタスクを続けることができる超便利ツールです。 手動で試す(フローの一覧から) 手動で試されたい方は、Power Automateのデスクトップアプリを起動し、デスクトップフローの一覧にある…ボタンから、実行の>からPicture-in-Pictureで実行を選択します。 手動で試す(デザイナー画面から) 単に実行するだけでなく、デザイナー画面から有効にしたい場合は、画面左上のデバッグからピクチャインピク
ギークフジワラ(@geekfujiwara)さんの下記ツイートでPower Automate for desktop(PAD)のバージョン 2.39 でフローの実行URLに入力変数を追加できるようになったことを知ったので、さっそく試してみました。 Power Automate for desktop のデスクトップフローの実行 URL にフロー入力変数を追加することがサポートされました。 テキスト、Boolean、数字型に対応。https://t.co/fZqwblo2UF#PAD — ギークフジワラ (@geekfujiwara) December 22, 2023 ※今回ご紹介する機能を実行するには有償ライセンスが必要となります。追加費用無しのMicrosoft アカウントでPADを使用している場合は利用できませんので、その点はご注意ください。 基本的な使い方まずは基本的な使い方です。
皆さんこんにちは、T2ことあさひロボ研の鈴木です。 1年ぶりのブログ投稿です。(AI OCRを中心に仕事していますので、もしよろしければお問い合わせください) 今回は、Power Automate for desktop(PAD) における Power Fx についてです。 ちょっとしたフローを作成しようとしたところ、Power Fx しか使えない(フロー作成時のチェックをオフにしても、なぜか Power Fx での作成モードになってしまう)という事態に陥った※ため、急遽 Power Fx でフローを作ることになりました。 そこで、検証も兼ねて、PADでの Power Fx の使い方を記録しておきます。 ただし、現時点(2023年12月)ではプレビュー機能ですので、ご承知おきください。 ※ PADを再起動したところ直りました 参考 Power Fx in desktop flows (pr
どうも、黒井(@Kuroi_engineer)です。 12/14にPower Automate for desktop(以下PA4d)のアップデートが配信されました。 最新バージョンは 2.39.306.23341 となりました。 今回も更新情報や以前との変更点をまとめて今後の参考としたいと思います。 更新情報はMicrosoftのPower Automate公式blogでも公開されているので、気になる方は定期的にチェックしてみて下さい。 https://powerautomate.microsoft.com/en-us/blog/ また、ホームに最新情報からもアップデート情報が確認できます。 アップデート方法 PA4dの更新タイミングになると、以下の更新ウィンドウが表示されますので “更新ボタン” をクリックして最新バージョンへのアップデートを行いましょう。 もし表示されない場合はPA4
先日公開されたPower Automate for desktop(PAD)のバージョン 2.39 でPower Fxが使えるようになりました。 今回はこの新しい機能を簡単に紹介したいと思います。 ※ 2023年12月時点ではプレビュー版の機能です。今後仕様が変更される可能性がある点にはご注意ください。 Power FxとはMicrosoft Learnの資料によると、Power Fxは下記のように説明されています。 Power Fx は Microsoft Power Platform 全体で使用されるロー コード言語です。 汎用、厳密な型指定、宣言型、そして関数型のプログラミング言語です。 (中略) Power Fx は、宣言型のスプレッドシートのような数式でオブジェクトをバインドします。 たとえば、その他のコントロールのプロパティに基づいて値を計算する関連式を使用して、UI コントロ
前回までに、PowerAutomateで請求書の作成を自動化する方法の1つとして、テンプレートファイルとデータファイルの2つに分けて考える方法を紹介した。前回はデータファイルから会社情報などコピーして自動入力させたが、今回はデータファイルから請求金額のデータを取り出す処理を紹介する。 自動化したい処理を確認 前回のフローをコピーして「請求書作成 その4」を作成する。 フロー「請求書作成 その4」 今回のフローで行う処理を確認しよう。まず、次のデータファイルから該当する請求項目を見つける。今回のケースであれば次のスクリーンショットの赤枠で囲ったデータを抜き出してみよう。
中でも私が注目しているのは「Copilot in Power Automate for desktop」です。 すでにプレビュー版がリリースされているので、さっそく試してみました。 ※本記事で紹介しているのは 2023年11月時点 の情報です。今後仕様が変更される可能性がありますので、その点はご注意ください。 実行環境OS:Windows 11 Pro Insider Preview バージョン 23H2 Power Automate for desktop バージョン 2.38.00231.23307 注意事項この機能は2023年11月時点でプレビュー段階です。 Copilotはまだ開発中の新しい技術です。英語での使用に最適化されており、他言語でのサポートは限定的です。 Copilotで生成される回答は、Azure OpenAI ServiceとBing Searchによって提供されてい
製品 カスタマー データ プラットフォーム Customer Insights Customer Voice 営業 Sales Microsoft Relationship Sales サービス Customer Service Field Service Remote Assist マーケティング Marketing 商取引 Commerce Fraud Protection サプライ チェーン Supply Chain Management Guides Intelligent Order Management 中小企業 Business Central Customer Service 人事 Human Resources 財務 Finance プロジェクト管理 Project Operations ソリューション ニーズごと マーケティングと営業 サービス サプライ チェーン 財務
ビジネス バリュー デスクトップ用 Power Automate への Copilot の導入。これは自動作成を簡素化する新しい自然言語機能です。 複雑なコーディングに別れを告げて、手間のかからないデスクトップ フローと出会います。 今すぐ Copilot を使用して生産性と効率を向上させましょう。 自然言語を活用して、ユーザーは複雑なコーディングを必要とせずにデスクトップ フローを簡単に作成できます。 これにより、生産性と効率が向上し、貴重な時間とリソースを他の重要なタスクに費やすことができます。 機能の詳細 デスクトップ用 Power Automate の Copilot 機能は、自動化の作成プロセスを簡素化するユーザー フレンドリなインターフェイスを提供します。 自然言語機能を使用すると、作成者は平易な英語で指示を指定してデスクトップ フローを作成できるため、アルゴリズムや疑似コード
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