CocoaPodsとはターミナルからコマンドを打ってiOSやOS Xのライブラリを導入できるツール。 利用するライブラリのことをPodと読んでいるのでRubyGems≒CocoaPodsと考えるとわかりやすいかも。 CocoaPodsのインストール OS Xに入っているRubyGemsを使ってセットアップできる。 ( rbenvを使ってセットアップするメモ書きました http://qiita.com/items/53753cb824f47c4a48df )
みなさんは、.gitignoreどのようなのを使われていますか? 僕のやつを公開するので、みなさんも教えて下さい! CocoaPodも使うので、Pods/*も入れています。(このフォルダ以下は pod installするとPodfileやPodfile.lockを参考に、installされ、自動的Fetchされ、つくられるので、共有する必要ありません) PodFileは.gitignoreしないとして、Podfile.lockも.gitignoreに入れないほうが良いと思います。(理由は以下追記) これが現状の.gitignoreです。 # Mac .DS_Store # Xcode build/* *.pbxuser !default.pbxuser *.mode1v3 !default.mode1v3 *.mode2v3 !default.mode2v3 *.perspectivev3
すでに皆様痛感されていると思いますが、Swiftはビルドがとんでもなく遅いです。正確に言うと、Swiftのビルドが遅いのに加え、clang moduleのビルドが遅いため、frameworkの数が増えてくるとビルドにかかる時間がどんどん破滅的なことになってきます。 Swift & dynamic framework導入前はアーカイブ込みで10分以下だったビルド時間が、現在は20分を超えてしまっており、更に今後もSwiftコードの増加ととframeworkの増加に従ってビルド時間が伸びることが予想されます。そこでなんとかしてこの時間を短縮しようと思って調べてみました。 そもそもビルド時間が伸びる原因 Swiftのビルドが遅い、特に型推論が遅い frameworkのビルドが遅い Xcode上でcleanを実行するとプロジェクト内でビルドしているのframeworkが全てビルドし直しになり分割ビ
発表 2023.8.9 apple による Xcode の日本語化は、例えば New Human Interface Guideline は こちら から読むことが出来ますが、 Apple により こちら に記載してあるごとく、Apple は全てのドキュメントを日本語化するつもりはないようです。特に各々の function (関数) などのドキュメントは全くと言っていいほど日本語化されていません。よって、関数などの各々のドキュメントを日本語化する事を目標にして行こうと思います。 Google Chrome の翻訳の使い方は こちら 2023年3月19日 新:HIG(Foundations、Patterns、component、入力、Platform、Technologies) 完成 2024年8月7日 プログラム言語 Swift 6.0β の編集・更新を終わりました。 2024年09月29
iOS9.0からはHTTPS通信が推奨されているようで、App Transport Security(以下ATS)が有効である場合は何も設定しないとHTTP通信ができなくなってしまいます。 今回はその対処法についてまとめます。 エラー内容 何も対応しない状態でHTTP通信を行うと以下のログが出力されます。 App Transport Security has blocked a cleartext HTTP (http://) resource load since it is insecure. Temporary exceptions can be configured via your app's Info.plist file. 解決方法の説明に入る前に .plistでPropertyList上からネストを作る方法です。 例えばApp Transport Security Sett
はじめに 今更感たっぷりですが、Xcode8 & Swift3を1から勉強している際にドキュメントコメントの書き方が非常にわかりづらく、苦戦したので情報をまとめておきます 今回はこちらの関数に対してドキュメントコメントを自動的に入力してくれる方法を探しました
以前はiOSアプリ開発に「Objective-C」が使われていましたが、現在は2014年にAppleから発表された「Swift」が新しく使えるようになりました。 今回はSwift言語を使って「Hello World」の文字を表示するアプリを1から作成してみます。 iOSアプリを作成するにはXcodeが必要ですので、まずはXcodeをインストールしていきましょう。 スポンサーリンク Xcodeのインストールと起動 App Storeを開きます。 App Store内右上の検索から「xcode」と入力。Xcodeが表示されるのでインストールします。 インストールが完了したら、Finderから「アプリケーション」→「Xcode.app」でXcodeを起動します。 ライセンスの同意画面が表示されたら「Agree」をクリック、ユーザログイン画面が表示されたらパスワードを入力して「OK」を押して下さい
他人から引き継いだプロジェクトの大まかな全体設計を把握したい場合、規模の大きいライブラリの一部だけ取り出して使用したい場合、複雑になってしまったコードをリファクタリングしたい場合等、プロジェクト内のクラスの依存関係が一望できると有益な場面は多いのではないでしょうか。 objc_depというスクリプトを用いると、下記のように、Xcodeプロジェクト内のクラスの依存関係を示す図をコマンド一発で生成することができます。 このスクリプトの使い方、生成される図の見方等を紹介します。 スクリプトの実行方法 次のURLからダウンロードしてきて解凍すると、objc_dep.py というファイルが入っています。 https://github.com/nst/objc_dep そのスクリプトを適当な場所に置き、ターミナルから次のように実行します。 というコマンドになります。 依存関係図を表示 出力される.do
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