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Rに関するmukku-ver3のブックマーク (8)

  • Rと時系列(3)

    で表現するモデルを自己回帰条件付き分散不均一(ARCH: AutoRegressive Conditional Heteroscedastic) モデルと呼び、通常ARCHモデルと呼ぶ。式の中のωは定数である。 さらに、ARCHモデルを次のように拡張したものをGARCH(Generalized ARCH)モデルと呼ぶ。 また、条件付き分散の非対称性を表すTGARCH(Threshold GARCH)モデル、GARCHモデルとTGARCHモデルを統合したAPARCH(Asymmetric Power ARCH)モデルも提案されている[1][2][3]。 パッケージtseries、fSeriesにはこれらのモデルに関連する関数が用意されている。これらのパッケージは、いずれもCRANミラサイトからダウンロードできる。パッケージtseriesには、GARCHモデルを当てはめる関数garchが

  • Rと時系列(2)

    回帰分析と同様に時系列データ解析の主要な目的は、収集したデータを用いてモデルを作成し、将来の予測やシステムの制御などを行うことである。 時系列データのモデルは で表現でき、かつ|a|=1(単位根)である場合、ランダムウォークと呼ばれる。ランダムウォークで表現される時系列データは非定常である。時系列データを分析する際には、まずデータの変動がランダムウォークで表現できるか、そうでないかを調べることが重要である。 時系列がランダムウォークで表現できるか否かを検定することを単位根検定と呼ぶ。単位根検定は「単|a|=1が存在する」という帰無仮説検定で、1970年代後半にDickey-Fullerによって初めて考案され、その後Phillips-Perron検定、McKinnons's検定などが提案されている。 Rには、Phillips-Perron検定に関する関数PP.testがある。データlhの

  • Rと時系列(1)

    時間とともに変動する現象に対して時間の順序で測定・観測した結果の記録を時系列データと言い、略して時系列(time series)と言う。時系列データは多くの分野で様々な目的で取り扱われる。日常の社会生活の中でよく見受けられるものには、心電図や脳波のような医療データ、気温や気圧のような気象データ、株価および為替レートのような金融・経済データなどがある。 時系列データは、常に変動を伴うものである。その振る舞いを統計的に分析し、データ変動の特徴を捉え、現象の解明と将来の変動を予測・制御しようとするのが時系列データ分析の主要な目的である。 ちなみに、2003年ノーベル経済学賞の受賞の対象となった内容は、経済時系列分析に関するものである。

  • 共立出版株式会社 新シリーズ・講座 「Rで学ぶデータサイエンス」

    ●刊行の趣旨 データサイエンスは,理論だけではなく,実際のデータを操作・解析・マイニングを行わなければならない。そのためには,基礎理論を理解し,その理論に基づいてツールを用いて実現しなければならない。そのツールとして近年フリーであるRが急速に普及している。Rには,すでに数千のフリーパッケージが公開されている。また,Rに関する訳書・和書は20冊を超えているが,初級レベルのものがほとんどである。また,データサイエンスは,理工系だけではなく,非理工系や多くの専門分野で用いるようになっている。非理数系の人の中には,数理的な基礎が弱く,直接厳密な数理理論からデータサイエンスに入門するのが困難である方がほとんどである。そのような方々にとっては,実践的に入門を行い,数理理論を徐々に理解するのも一つの方法である。数理に強い方,弱い方などに関係なく幅広く,長く利用できるを提供することがシリーズを企画す

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • install R in CentOS 5.2

    フェムトセカンド #七味とーがラジオ / @melonsode The Destination is unknown. The Journey is the Reward. Author: 野澤真一 / NOZAWA Shinichi , version 2.0220330 / Podcast: 七味とーがラジオ / twitter: @melonsode

    install R in CentOS 5.2
  • http://ftp.rpmforge.net/pub/ftp.freshrpms.net/pub/dag/redhat/el5/en/x86_64/

  • やっとMacのESSで日本語がばけなくなった - yasuhisa's blog

    なんか色々やったので、これだけでうまくいくかは保証できないけど、とりあえずうまくいっている現状をさらしておく。 Rのバージョン前は2.7.0を使ってうまくいかなかったんだけど、2.6.2にして以下の設定をしたらうまくいった。この設定で2.7.0でやってもうまくいなかったから2.7.0の影響が少なからずあるのではないかと思う。 .emacsの設定この前sessionInfo()やったら、localeがCだったことをヒントに。terminalのlocaleはutf-8で、eshellをたたくとlocaleがCになっていた。ということで強制変更させる。 (set-locale-environment "utf-8") (setenv "LANG" "ja_JP.UTF-8") .Rprofileの設定Rが立ち上がった時に見てくれるファイルが.Rprofileというものらしいんだけど、これに色々書

    やっとMacのESSで日本語がばけなくなった - yasuhisa's blog
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