タグ

ブックマーク / virtualgorillaplus.com (2)

  • 【ネタバレ】『大怪獣のあとしまつ』のあとしまつ〜ダダ滑りの下ネタとヘイト表現は“面白い”か〜 | VG+ (バゴプラ)

    『大怪獣のあとしまつ』公開 2022年2月4日(金)から映画『大怪獣のあとしまつ』が全国公開された。「誰もが知る”巨大怪獣”の誰も知らない”死んだ後”の世界を描く」というキャッチコピーに高まらされた期待は、残念ながら外れてしまった。 怪獣映画の主役たる怪獣は、既に死体となっている。即ち動かない。このことは事前にアナウンスされている。怪獣の動かない怪獣映画をでは如何にして面白く見せるか、というところにまさに手腕が問われた訳だが、数々の下ネタ台詞や唐突なキスシーンでその瞬間だけ人目を惹こうとするような作劇に人間ドラマとしての奥行きは感じられない。 『大怪獣のあとしまつ』における下ネタの”つまらなさ” 映画『大怪獣のあとしまつ』では、「“ポリコレ”に縛られない過激な表現」を自己目的化したかのような下ネタの数々が見られた。劇中、大臣の一人は復興予算を出し渋る財務大臣に対して「それは元カノに費やした

    【ネタバレ】『大怪獣のあとしまつ』のあとしまつ〜ダダ滑りの下ネタとヘイト表現は“面白い”か〜 | VG+ (バゴプラ)
  • 「オタク文化はもはや帝国側」SF作家の指摘が話題に——その真意とは…? | VG+

    ライター 齋藤 隼飛 更新日2024.03.4 「オタク文化はもはや帝国側」SF作家の指摘が話題に——その真意とは…? 初掲:2018年12月8日 オタク文化の風潮に、SF作家が一石 今やオタク文化は「帝国」に 『Upright Beasts: Stories』(2015)の著者であるリンカーン・ミシェルのツイートに注目が集まっている。ミシェルは、マーベル作品や「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズなどのファンタジー大作映画が社会に与えている影響を例に挙げ、オタク文化 (geek culture) はもはや「帝国側」であると指摘。続けて、“サブカルチャー”であったオタク文化が今やメインストリームに躍り出たにも拘らず、世間から批判を浴びていると“被害者ぶる”傾向にあることを批判した。 「オタク文化は反乱軍じゃない」 注目を集めているリンカーン・ミシェルのツイートが、これだ。 If you’re

    「オタク文化はもはや帝国側」SF作家の指摘が話題に——その真意とは…? | VG+
    mukudori69
    mukudori69 2018/12/09
    「女性はすでに帝国側」とか言う人のはそれこそ「お気持ち」だったりするからなあ。あれでしょ、国連のジェンダーギャップ指数なんて信用できないとかいう/単純にハリポタとかLotRがオタク扱いか、という感慨はある
  • 1