先日映画『ハンニバル・ライジング』のプロモーションで、レクター博士が登場する映画のあらすじや、年表などをパネルにしてあるのをビーナスフォートで見た。私は『羊たちの沈黙』も映画、小説とも未体験である。 年表の中で、『羊たちの沈黙』で描かれたことごとのあと、レクター博士が多指症を治療している、という記述があった。映画には出てこないが、小説ではレクター博士は指が6本あったのだという。ちょっとミステリアスな印象だが、調べると現実に多指症というのは普通にあり、余分な指を切除して5本にしてしまうことが多いらしい。田舎だと隠すだろうし、周りが気づかないだけだろうか。 →「多指症 - Wikipedia」 さて、今日長男があけみこども歯科で診療だったが、過剰歯が見つかった、と聞いてレクター博士を思い出してしまった。私は次男が眠そうだったので、寝るまで抱きながら表を散歩していたので、あとであけみ先生の話を家