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2013年4月9日のブックマーク (4件)

  • 「さけ」の寄生虫防止にハーブ NHKニュース

    さけの稚魚に北海道産のハーブを混ぜた餌を与えると寄生虫の被害を抑制できることが北海道の水産試験場の実験で分かり、さけの資源量の回復につながるのではないかと期待されています。 人工的に育てたさけの稚魚は寄生虫が付きやすく、多くの寄生虫が付くと放流しても大半が死んでしまうことから、さけの資源量が減少する原因の1つとなっています。 この寄生虫の被害を抑えようと北海道東部の中標津町にある「さけます・内水面水産試験場」が防虫効果が高いハーブに着目し、その1種の北見産のハッカから抽出した油を餌に混ぜてさけの稚魚に与える実験を行いました。 その結果、寄生虫の数が通常の餌で育てた場合に比べ5分の1以下に抑えられたということで、効果はハッカ以外の北海道産のハーブでも確認されました。 試験場は、来月にもハーブを混ぜた餌で育てた稚魚を放流する予定で、さけの資源量の回復につながるのではないかと期待されています。

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2013/04/09
    対処療法的な印象だけど、普通に孵化した稚魚の場合はどうなんだろうか。
  • 【転載】福島県飯舘村 「大変なことが起こっているよ」2013.3.20 FB - 心の自由

    細川徳栄さんから、細川牧場の馬に関して、「起立困難」な馬の原因を究明するための調査の鑑定書が送られてきた。異常のベルジアン種の馬(No.1)と、それと同居する健全なベルジアン種の馬(No.2)との比較を行ったものである。この発案が細川さんによるものか家畜保険衛生所によるものかわからないが、よい調査だと思う。 家畜保険衛生所による鑑定の結果を大書きすると、 「馬伝染性貧血の感染は否定されました。 血液検査では、平成25年3月21日に実施した個体と同様、肝障害、筋障害を示唆する結果が得られていますが、その原因については特定できていません。」 というものである。相変わらず原因を特定できていない。まだ「放射線障害」という字が出てこない慎重さである。飼料などの生化学的な検査が行われている模様である。現在給餌している飼料などに毒物の混入の可能性も否定できないからであろう。(なおこの考察に述べられている

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2013/04/09
    飼っている証拠がないと東京電力は補償を拒否してると。製造物責任に準じて対応すべきがされていない。馬たちの死も調査すれば有用なデータになるはず。研究者の良心に届いてほしい。
  • 震災3年目/余震の中で新聞を作る91〜石仏の守り手・南相馬市小高

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2013/04/09
    御参りして行く方が居られるのか……東京電力の経営側の方や政治屋さん達は足を向けなさそうだな
  • 福島県での甲状腺がん検診のこれまでの結果で、甲状腺がんの発生が多発と言えるのか? - warbler’s diary

    現在、福島県の子供達に甲状腺がんの発生が増えているのかどうかについて、疫学者の津田敏秀氏から次の考察が出されました。 福島県での甲状腺がん検診の結果に関する考察 ver.3.02 岡山大学大学院・津田敏秀氏 http://www.kinyobi.co.jp/blog/wp-content/uploads/2013/03/fefc48e1bcaef4b4191bb12c61f176731.pdf 多発の確認 2013年2月13日に行われた福島県民健康管理調査検討委員会の発表によりますと、2011年度に行われた38,114人(対象者は47,766人で79.8%の受診割合)の0歳から18歳を対象とした甲状腺がん検診で、3例の甲状腺がんが、すでに手術され確認されたそうです。2月13日に記者会見された福島県立医大の鈴木教授によりますと、検診対象者の年齢層での甲状腺がんの発生率は年間100万人に1人ぐ

    福島県での甲状腺がん検診のこれまでの結果で、甲状腺がんの発生が多発と言えるのか? - warbler’s diary
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2013/04/09
    癌を発病している期間が率を求める時の変数になる、か。他地区で同じテンションで子供達を検査してみたいが。