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2020年5月5日のブックマーク (2件)

  • コロナ出口戦略の指針ー緊急事態宣言解除基準の考え方、経済と命を両立させる方法

    緊急事態宣言が5/31まで延長される見込みです。自粛はいつまでつづくのでしょうか?出口戦略という言葉が流行りはじめています。どういう基準で、いつ経済を再開するべきなのでしょうか。 これに関しては、いくつかの知事が考えを表明しているものの、政府からは明確な基準は聞こえません。日が何処へ向かおうとしているのか釈然としません。 エントリでは、いま考えられている解除基準の欠点を指摘したうえで、有るべき自粛解除基準の考え方を示すと共に、その後の出口戦略とコストについて考えます。 できるだけ簡明に書きましたので、少々長いですが、ぜひ最後までよんでみてください。 医療キャパシティを基準にした解除基準は、経済か命かというトレードオフになるまず最初に、県知事による出口戦略の案について触れます。 大阪の吉村知事は「病床使用率」をあげました。これが一定以下であれば、医療キャパシティに余裕が有り、感染拡大を受

    コロナ出口戦略の指針ー緊急事態宣言解除基準の考え方、経済と命を両立させる方法
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2020/05/05
    「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」や「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」に足りないのはこの指標や感染終息までのスケジュールの提示かと思う。違う指標でも良いので追加すると良い
  • 東武練馬まるとし物語 第一部

    「東武練馬まるとし物語 第一部」 国際情報専攻 3期生・修了 若山 太郎 その一 「世代交代」 東京都練馬区に、30年続いている「まるとし」というとんかつ屋がある。僕はここで今働いている。おやじさんは、僕ののお父さんであり、僕の師匠である。 僕の店「まるとし」は、客数17の店である。東武東上線「東武練馬駅」南口から歩いて数分、商店街の表通りに店はある。 お客様は、常連の方も多いが、表通り沿いでもあり、新規のお客様もいる。ここ数年を振り返れば、一昨年5月、駅の反対側に大きな規模のスーパーが出店したことにより、店や商店街の環境も様変わりした。 人の流れが一変したのだ。つまり、駅の反対側に住むお客様が、極端にこちら側に来なくなった。店の売上げも、 5月のオープン直前までは、建設に関わる方々、スーパーで働く従業員の方々が多数来店してくれていた。ただ、開店したとたん、パッタリ止まった。 僕の店だけ

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2020/05/05
    事故について記事を読んでいた練馬区のとんかつ店経営者の方の書かれた文章と知った。実務経験だけでなく学究的なアプローチも取って来られた方が苦しまれたならば、どうすれば救済できるのかを真剣に考えないと