FTPクライアントソフト「FFFTP」の開発を辞める予定――開発メンバーの川本優さんがこのほどTwitterに投稿した、そんな内容のツイートが話題になっている。 FFFTPは、Windows向けのFTPクライアントソフト。もともとは別の作者・Sotaさんが1997年ごろに開発を始め、オープンソースのフリーソフトウェアとして公開した。FTPクライアントの定番として利用されたが、2011年にSotaさんが開発終了を表明。オープンソースソフトウェア開発コミュニティーのSourceForge.JP(現OSDN)上で、川本さんらが開発を引き継いだ。 現行のバージョンは16年5月に公開した「1.99a」。川本さんによれば「ホストの設定をWinSCPへエクスポートする機能」を実装し、開発を終える予定。最終バージョンは「2.00」を検討しているという。 川本さんは「引き継ぎたい酔狂な人は多分いないだろう」
0歳児の20%がほぼ毎日スマートフォンで動画や写真を見ている――。民間シンクタンクのベネッセ教育総合研究所が育児中の母親を対象とした調査で、こんな結果が出た。4年前の前回調査から約6倍に増え、親が手を離せない時などに乳幼児にスマホで遊ばせる「スマホ育児」が急速に浸透しているようだ。 調査は3月に東京、神奈川、千葉、埼玉の首都圏に住む生後6カ月~6歳児がいる母親3400人を対象にネットで実施した。 スマホを持っていた92・4%の中で、「子どもは家庭で1週間あたりどれぐらい見たり使ったりしているか」を尋ねたところ、「ほとんど毎日」と答えた0歳児の親は20・0%(前回調査3・5%)いた。ほかも1歳児24・4%(同10・7%)、2歳児25・9%(同18・9%)、3歳児23・2%(同19・9%)、4歳児20・0%(同10・7%)、5歳児15・6%(同12・3%)、6歳児18・4%(同8・2%)とすべ
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