届いた 追記 yomoyomoさんに紹介いただきましたが、週明け(27日月曜日)にオライリーから刊行される『オープンソースソフトウェアの育て方』の編集で協力させていただきました。参照を整理したり索引を作ったりしましたが作業が滞ることも多く編集の田村さんにはご迷惑をおかけしました。 SubversionプロジェクトのKarl Fogel氏が自身の経験を十分に盛り込んだ実用的であり理論的でもある必要十分な一冊で、各種オープンソースライセンスの違いと選び方、オープンソースとフリーソフトウェアの関係、メーリングリストでReply-Toは変更すべきかどうか? などなどオープンソースにかかわるひとならきっと読んで納得ではないでしょうか。なにより翻訳が素晴らしいです。高木さんと高岡さん、おつかれさまでした。 オリジナルも日本語訳もCCでウェブ上で公開されているので、内容が気になる方はウェブ版でご確認のう