現在、『リーン開発の現場』の翻訳をしているのですが、共訳の@papandaくんも僕もはじめての翻訳で、やってみて気がつくことが多々ありました。本が出版されたら、お世話になった出版社の方を呼んで「技術書の翻訳勉強会」とかやりたいなぁと思ったので、簡単ですが頭のなかを整理してみます。 1. どうやってはじめるの? 僕達の場合はインセプションデッキをベースに企画書を作って、監訳をお願いさせていただいた@kakutaniさん経由で出版社さんに見ていただきました。この企画書は僕らの頼れる先輩であり鬼編集長でもあった@kakutaniさんにも、出版社さんにも褒められたので、飛び込みで「たのもー」とするより、翻訳への熱意が伝わる材料として、企画書はあるとよさそうです(もちろん、@kakutaniさんの信頼貯金も大きい。ここ重要。テスト出るよ)。 あとは、原書を訳したモノがあるとさらにいいそうです。ざっく
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