2018年7月20日のブックマーク (1件)

  • 東北に向かう旅の途中です ~「青頭巾」(『雨月物語』より)その1~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    今日から「青頭巾」[『雨月物語』より]を読み始めるよ! 僕って頭巾が似合う頭だよね! ※この記事では、霞亭文庫の画像を適宜改変して利用しています。 霞亭文庫書誌詳細 ※画像はクリックすると拡大します。 【くずし字クイズの答え】 山の鬼こそ来 りたれ。人ミな出よと 【原文】 『雨月物語(うげつものがたり)』巻之五「青頭巾(あをづきん)」 昔、快庵禅師(くハいあんぜんじ)といふ大徳(だいとこ)の聖(びしり)おはしまり[まし?][侍り?]けり。 総角(わかき)より、教外(きやうぐハい)[教外別伝(きょうげべつでん)][禅宗の用語]の旨(むね)を明らめ給ひて、常に身を雲水に任せ給ふ。 美濃の國の龍泰寺(りやうたいじ)に一夏(いちげ)を満(ミ)たしめ、「此の秋ハ奥羽(おうう)の方に住む」 とて、旅立給ふ。 行き/\て下野(しもつけ)の國に入り給ふ。 冨田といふ里にて日入り果てぬれば、大きなる家の賑(

    東北に向かう旅の途中です ~「青頭巾」(『雨月物語』より)その1~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    munazouchan48
    munazouchan48 2018/07/20
    お坊さまったら同世代?ホント失礼しちゃうわねえ・・・老人呼ばわりしてくれちゃって!・・・当時の寿命からするとやっぱりそんなもんなのかしらねえ・・・ってか、それってバールなんですか・・・?