寒い時季には朝ゴハンを食べないことが多いケビジ。 食べるペースは大体1日おきで、量も夏場に比べると極端に少ない。 まぁいくらヒーターや暖房でぬくぬくしてるとは言っても、 本来は冬眠して活動停止してる時季だから無理もないんだけど。 食べたくない日にはさっさと干し干しを始めて・・・ 「おーい、今日はゴハン食べないの~?」 分かりやすい「ゴハン要らない」アピールをする。 「ゴハン要らない」ってケビタは口が裂けても言わない言葉だろな~。 また別の日の朝。 「あれ?今日も食べないの?」 普段、ケビジの食べ残しはケビタに片付けてもらうんだけど、 食べないとなると食べ残しも出ないからその分ケビタのフードは減ることになる。 こうして朝から干し干ししては水中にダイブし、また上陸しては干し干しを繰り返し、 時々フィルターのシャワーパイプを孫の手代わりに背中をカキカキして 甲羅の脱皮を促すもんだから、パイプは外