2021.6月下旬、我が家の庭にもとうとうバラの季節がやってきました。 今年も例年通り、開花のトップバッターはクイーン・オブ・スウェーデンです。 昨年2020年は記録的な少雪で、春先冬囲いを外してビックリ!ほとんどのバラに深刻な凍害が出てしまった我が家の庭。 10年以上、雑な素人仕事ではあるものの何とか枯らさずにやってきたのに、 くっ! もはやここまで。。 と、敗軍の将のような心持ちで、ちょっぴり寝込んだ去年の春。 旭川という土地は内陸で冷え込みが厳しいものの積雪も多いので、保温効果の高い雪にすっぽりと包まれさえすればさほど問題なく冬越しが出来ます。※もちろん土地に合った植物でなければ戸外での冬越しは出来ません。 旭川は植物の耐寒度を示すハーディネスゾーンでいうと、ゾーンナンバー「5」 こんなにも雪が少ない冬を迎えたのは庭づくりを始めてから初の経験だった2020年。 よもやこんなことになろ
![2021夏の庭だより② - 北のはしっこ惑星](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aacdd977d156f133b2e95d7c9665b72a42127929/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkapibara5168%2F20210705%2F20210705155520.jpg)