2021年11月26日のブックマーク (3件)

  • 母のせん妄につきあってみる - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

    母は先週から腰が痛いらしく、ディケアサービスも休んでいます。 母はショートスティで施設でお泊りした時やその帰宅後に「せん妄」が起きたりします。 www.betty0918.biz また、体調が悪い時にもせん妄が起こることがあります。 www.betty0918.biz 今、腰が痛いので、ベッドで寝てばかりいるのですが、そのせいなのか、昨日の昼寝(うたた寝?)の後にせん妄がおきました。 起きぬけでありながら、はっきりとした声で、「お友達が集まってウチでお昼ご飯にするんだけど、Bettyさん用意してくれる?」と言います。 母は今も昔も、家族ではない人達と過ごすことをあまり好みません。 ましてやお客様を自宅に招くことなど苦手でした。 そして友達と呼べる方はいません。 なのに、友達を数人招いてこの家でお昼ご飯にするという、そんな夢をみたのですね。 いつもなら「おかあさん、夢をみたのよ。」とけんもほ

    母のせん妄につきあってみる - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ
    munazouchan48
    munazouchan48 2021/11/26
    素晴らしい対応ですわ!それにお母様の若い頃からのキャラクター、なんだか独特で素敵 (゚∀゚)
  • 三十日目その3『稲生平太郎妖怪記』(『稲生物怪録』) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    (魔王一行の行列) 新日古典籍総合データベース ※この記事では、国文学研究資料館所蔵品の画像データを適時加工して利用しています。 (CC BY-SA 4.0) ※画像は拡大できます。 【原文】 斯《か》くて、立派に暇《いとま》申し、「我が供、行列を見給へ」と立ち出でける。 平太郎も「是を見送るべし」と縁に出ける。 互ひに拝せし其の時、平太郎が頭、俄《にわ》かに重くなりにけるが、五郎左衛門押したると覚えしとぞ。 平太郎は、「今更、欺《あざむ》かれしか」と口惜しく、大の力を出し、聲掛けて頭《かしら》を擡《もた》げしが、早や五郎左衛門、庭に飛び下りて、早くも彼の並み居し供の駕籠《かご》の内に入るとぞ見へて、形ハ更に見へざりける。 髭《ひげ》の生えたる大いなる足を駕籠の内より出しつゝ、並み居たる供、一度にとつと立ち上りしが、彼の髭足ハ更に見へず。※脱文の箇所は他の写などを参考に補いました。 其

    三十日目その3『稲生平太郎妖怪記』(『稲生物怪録』) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    munazouchan48
    munazouchan48 2021/11/26
    最後の最後にアタマを押さえつける実力行使に出るなんて!あら、魔王一行たちカワユス・・・あの方もいっさい違和感ないですわねえ。それにしても、けっこう怪異に惑わされてませんでしたかしら?
  • 三十日目その2『稲生平太郎妖怪記』(『稲生物怪録』) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    (平太郎の氏神) 新日古典籍総合データベース ※この記事では、国文学研究資料館所蔵品の画像データを適時加工して利用しています。 (CC BY-SA 4.0) ※画像は拡大できます。 【原文】 扨、其れより前に出し上下着たる男、ふと立ち出て申す様《やう》は、 「某《それがし》の名ハ山《サンモト》五郎左衛門《ごろうざえもん》と申して、天下の魔王にて候《さふら》ふ也。 三界《さんがい》の國〻を廻りて、勇氣強き人の歳十六になるを誑《たぶら》かす事、打ち續きて、百の数を積もり候へバ、魔王の頭《かしら》と成《な》り申す也。 然るに、當時、我と同じく、其の業《わざ》を為《な》しける真野悪五郎《しんのあくごろう》と申す者有り。 是と共に彼の頭と成るの争ひを為し候ふ也。 然《さ》れバ、此の五郎左衛門ハ此の度《たび》、追《つい》に八十五人を續け申せども、八十六人に當たる其許《そのもと》を誑かす事能《あた》

    三十日目その2『稲生平太郎妖怪記』(『稲生物怪録』) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    munazouchan48
    munazouchan48 2021/11/26
    なによりも平太郎がピチピチの16歳だったことに驚愕してますのよ (゚∀゚)