FUJITSU Network Si-Vシリーズは、既存設備(PBX/電話機)と接続することでIPネットワークに音声内線網を統合し、既設設備の条件を変更することなく、低コストでかつ容易にIPネットワークへの移行が実現可能なSIPに準拠したゲートウェイ装置です。
![VoIPゲートウェイ Si-Vシリーズ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/08e20fb9b06ab1a76efdb194199c3454dc8d9e08/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.fujitsu.com%2Fimgv51%2Fogp-image.png)
FXSとFXOはアナログ電話回線(POTS‐Plain Old Telephone Serviceとも呼ばれる)に使用されるポートの名称です。 FXS ― Foreign eXchange Subscriberインターフェースとは、受信契約者にアナログ回線を配信するポートです。つまり、ダイアルトーン、バッテリ電流、呼出信号電圧を伝播する壁の差し込み口です。 FXO ― Foreign eXchange Officeインターフェースとは、アナログ回線を受信するポートで、電話やFAX、又はアナログ電話システムに備わっている差し込み口を指し、電話の接続状態を示します(ループ閉鎖)。FAXや電話機のような機器には、FXOポートが備わっているため、「FXOデバイス」とも呼ばれます。 FXOとFXSは、雌雄組み合わせ型のプラグのように常に対になっています。PBXが無い場合、電話会社によって供給されたF
PCカードタイプなどのE・Mobile端末でインターネットにつながったWindows XPマシンを、ローカルネットワークのゲートウェイとして使う方法です。 E・Mobileしか接続方法がない場合に、E・Mobileに対応していないマシンや、複数台のマシンを同時にネットにつなげたいという時に有効です。といっても、話は単純で、Windows標準のインターネット接続共有(ICS)を使うだけです。 キモは、E・Mobile付属のユーティリティ(ダイヤラ)を使っていると、E・Mobile用のダイアルアップ接続がネットワーク接続の一覧に現れてこないので、付属ユーティリティではなく、Windowsで新しくダイアルアップ接続を作成しなければならないという部分です。というのも、ICSの設定をするには、ネットワーク接続の一覧で、共有したい接続のプロパティを操作する必要があるので、手動で新しく接続を作ってやる必
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