人は誰しもディベートで相手を論破してみたいと思うもの。そんなディベート初心者でもスピーチで上級者に勝てるコツを見つけました。それは通常のルールにハンデを加え、論題を偏らせること。ディベート甲子園の上位出場者を相手に「論破コピペ」のような完全論破を目指して闘いました! あぁ… したいなぁ…… 論破、したいなぁ…… 誰しも「気に入らないやつを言葉でメッタメタのボッコボコに打ちのめしたい」という欲望を持っているはず。 そんな「言葉」を使いこなすのが得意そうな人といえば ディベート部 ではないでしょうか。 ディベートとは、ある論題に賛成・反対の立場で分かれ、スピーチによって第三者を説得する競技。 毎年開催されている全国中学・高校ディベート選手権では中高生たちが「言葉」を武器に戦っているそうです。 そこで、こう思いました。 もしもディベート部に議論で勝てたら、めちゃくちゃ気持ちいいのでは? しかしド
コロナ禍もなかなか終わりが見えない中、飲食店の利用にも制限がありファーストフードの持ち帰りの利用など増えているのではないでしょうか。今回はそんなファーストフード店のお話。 皆さんもKFC、マクドナルド、吉野家などと並び日本のメジャーなファーストフード店としてミスタードーナツ(以下ミスド)を挙げても違和感はないかと思います。周りにもやたらファンが多いミスド、その魅力は日本人の好みに合わせて展開される様々な商品ラインナップなのかなと思っています。 元々はアメリカで生まれたミスドは日本全国で店舗数975(21年4月時点)、ドーナツに限らず飲茶や中華、ホットドッグといったランチメニューへ商品を拡大、多くの競合にも負けずに日本のファーストフードチェーンとしての地位を確立したと言っても過言ではありません。そんなアメリカ生まれのミスドですが、すでにアメリカにはチェーン店が一切存在しないという事実はあまり
こんにちは、ARuFaです。 突然ですが、みなさんは歳をとったことがありますか? 僕は年齢ガチ勢なので29回も歳をとったことがあります。 そう、僕は現在29歳……。つまり今年は20代最後の年にして、もうすぐ30歳というタイミングを迎えているのです。 10年前に成人式を迎え、大学を卒業し、会社でWEBライターとしてガムシャラに活動しているうちに、僕の20代はあっという間に過ぎていきました。 ふと振り返ってみると、スカイダイビングをしながらラーメンの湯切りをしたり、自分のケツにプロジェクションマッピングをしたりという20代の思い出が次々と脳裏を駆け抜けていきます。 ※過去の記事はこちら 思いつく限り色々なことをしてはきましたが、どれも一切得にならないことばかりだったので、栄養のない焼肉バイキングみたいな20代だったなぁとシミジミ思います。 ……さて、そんなドタバタの20代を過ごした僕は、20代
原語だとダジャレだけど直訳するとダジャレにならない…そんなときに作られる「吹替版ダジャレ」の謎に迫ります。 こんにちは、ライターの加味條です。 皆さんは、洋画や海外ドラマの吹替版を見ていて、こんなシーンに出会ったことはないでしょうか? この例のダジャレはちょっとあれですが、実際の洋画や海外ドラマにはたくさんのウィットに富んだジョーク・ダジャレが登場します。 しかし、ここで一つの疑問が浮かびます。 日本語では言葉遊びが成立していますが、当然ながらそもそものオリジナル版は英語で作られています。 そのため英語のジョークをそのまま日本語に訳したのでは、意味が分からないものになってしまうはずです。 しかし、実際の吹替版では日本語のダジャレが成立している……。 つまり吹替版制作時に、 ①もともとは英語でダジャレになっていた箇所を、 ↓ ②日本語に直訳したのではダジャレが成立しないから、 ↓ ③別の日本
とぐろを巻いたうんこ「巻きグソ」の絵を外国人に見せてそれが巻きグソか分かるか調べてきました ■はじめに まきぐそ。 日本人の約9割がこれをうんこだと認識します。 実際わたくしも小学生の頃は毎日5つは描いていましたし、 現在も毎日8つは描きます(年とともに増えるのは非常にレア)。 で、そんなうんこなんですが、果たして世界でも通用しているのでしょうか? 日本人の12割がこう思っているはずです。しかし立ちはだかるは言葉の壁。 ということで全日本人の積年の疑問を晴らすべく、このわたくしが 「外国人にまきぐその概念があるのか」聞いてまわることにしました。 神風特攻隊のように、玉と砕けたいと思います。天皇陛下万歳! 質問の内容は下記。 ********* ・(まきぐその絵を見せて)これは何? ・国籍 ・年齢 ・日本滞在期間 ********* 「滞在期間に比例して認識率はあがるのか」というのも気になる
世の中には2種類の人間がいます。お金関係にだらしない人としっかりしている人です。 ・レンタルDVDを返し忘れて延滞料を払ってしまいがち。 ・ポイント還元率も知らないままクレジットカードを使っている。 ・毎回コンビニで傘を買ってしまう。 「借金やギャンブルとか重度のものは別だけど、これくらいなら許されるよね」とだらしない派は油断しています。しかし、しっかりしてる派はこんな小さな無駄金も許せなかったりするのです。 金銭感覚については、お互いの考えはよくわからないもの。 ということで、今日はそんなお金関係だらしない派としっかりしてる派が徹底的に話し合う機会を設けました。 あなたはどっち? 0〜1個当てはまる……お金関係しっかりしてる派 2個以上当てはまる……お金関係だらしない派 「割り勘は下一桁まできっちりやる」「2年契約の解除月はカレンダーにセット済」 そんなあなたは彼らと同じお金関係しっかり
プロのエンジニアの方に聞けば、知識がないバカ3人でも「プログラミングの世界とは何か」を理解することができるのか?! ※PR記事とは…お金をもらって書くお仕事記事のことだよ! 今回は、株式会社divさんのプログラミングスクールサービス「テックキャンプ」のPR記事をお届けします。 この「テックキャンプ」は、誰でもゼロからプログラミングのことが学べて、なんと未経験者でもエンジニア転職ができるスクールなんだそうです。へ〜! それを聞いて、我々はこう思いました。 なんですかエンジニア転職って。 「プログラマー」の話をしてると思ったら、急に「エンジニア」という知らん職業が出てきました。これは一体どうしたことでしょう? プログラマーは大工さんで、エンジニアは建築士みたいなイメージです は〜〜〜〜??? 何言ってっかわかんね〜〜〜〜〜〜んだが????? PRしなきゃいけないのに、プログラミングのことなんて
こんにちは、ARuFaです。 突然ですがみなさん、家、住んでますか? 僕はというと、約6年前に社会人になったタイミングで地元の千葉県を離れて上京し、今は都内で一人暮らしをしています。 こちらが現在僕が住んでいる自宅。すこし殺風景ですが住み慣れた家です。 一人暮らしを始めた当初はわからないことばかりで様々な失敗(※)もしましたが、6年も暮らしていればさすがに慣れるもの。今では一人でも立派に暮らせていると自負しています。 ※様々な失敗=部屋の中で木製のブーメランを投げたら照明が木っ端みじんになったことなど。 ……さて、そんな感じで今や一人暮らしをエンジョイしている僕ですが、じつは最近になって新たな問題が発生してしまいました。 それがこちら…… 実家の母親がめっちゃ心配してくる! そう、実家に住んでいる母親が、最近になってやたら頻繁に僕の生活ぶりを心配してくるのです。 確かに最近は全く実家に帰省
物件探しをしたことはあるだろうか。 SUUMOやHOME’Sなどの情報サイトで相場を調べ、住みたい地域の不動産屋へ足を運び、内見をして契約する。だいたいの場合、こんな流れが一般的かと思う。 これが外国での物件探しとなると、また事情が変わってくる。 今から6年ほど前のことだ。 アメリカ・ニューヨークに住んでいて、急ぎで引っ越しをしなければならなくなったことがあった。 当時住んでいたのは学生寮で、月の家賃がなんと13万円。ニューヨークの家賃は高いというが、これは輪をかけて高い。 さらにこの学生寮、都心から電車で30分以上かかるという残念な立地だった。東京でいえば、西武新宿線・小平駅ぐらいのポジションである。試しに小平駅の13万円の物件を調べてみたら、70平米の3LDKが出てきた。学生寮は水回り共用の六畳一間だった。 というわけで、引っ越しを決意した。 1.ニューヨークでの物件探し 当時のニュー
取扱説明書を読破したことがあるだろうか。僕はない。説明書は前から順に読んだりはしない。だからそこに誰かの人生が潜んでいたとしても、想いを馳せることもない。 初夏の休日。部屋の掃除をしていると、1冊の古い取扱説明書が出てきた。タイトルは「FOMA P900i」。およそ16年前、高校生の時に使っていた、いわゆるガラケーの説明書だ。PとはメーカーであるPanasonicのPを指している。 分厚すぎる。 500ページを優に超えるのは、取扱説明書界隈でも屈指のボリュームだろう。思うに、携帯電話の説明書というのは、世界でもっとも読み終えられることのない本の1つではないだろうか。ある意味カントやドストエフスキーよりも重厚な佇まいを見せるこの一冊に、思わず目が留まってしまった。そうして何気なく表紙を開いたのが、長い夏の入り口だった。 ページをめくる。懐かしい単語が並ぶ。iモード。ワンセグ。センター問い合わ
スーパーの鮮魚コーナーにはときどき妙なものが売っている。 今日は近所のスーパー「あけとみ」でめずらしい魚を買った。 魚と言っていいのだろうか。鮮やかなピンクが目にまぶしい。 タボライというらしい。 この手のものは高価だと「珍味」という受け皿があるが、安いと一気にゲテモノになる。 謎の加工が施されていて不安だ。 が、食べる。 汁がすごい。 まな板に乗せてみたものの、どうやって切ればいいのだろうか。可食部が見えない。 大きな口だ。 きっと海ではこの口で小魚を丸飲みしていたのだろう。 何かが入っている。 生き物が出てきた。 タボライのエサだろうか。食べようと口に入れた瞬間アミにかかってしまったのか。生は儚い。 名前がわからないので、図鑑を使って調べてみよう。 物質図鑑 「この世のあらゆる『物質』を網羅する」というなんとも豪快なテーマをかかげた図鑑だ。 犬や赤ちゃんまで「物質」と一括りにするドライ
運動不足だ。もともと運動が苦手なくせに、外に出なくなったのでたちが悪い。ひどい時は1日30歩しか動かないし、歩き方を忘れてしまいそうである。体重は増加の一途を辿り、腹をつまむと見慣れぬ脂肪がぷにっと浮き上がった。君、いつの間に生まれたんだ。 というわけで買った。 エアロバイクである。フィットネスバイクとも呼ばれる。自転車のように漕ぐあれだ。色のクセが強すぎるのは安かったのと、他のバイクはどれも品切れだったからである。皆考えることは同じらしい。 早速漕いでみる。 ああ… 続かねえ。 全然続かねえ。漕いだ時間より組み立てる時間の方が長かった。かつてランニングも筋トレも、フィットネスゲームだって続かなかったのに、ただ漕ぐだけの運動が続くはずもない…。 申し遅れましたが、ライターの岡田悠と申します。趣味は旅行です。最近趣味が消滅しました。 そう、そもそも本当だったらGWは旅行に出かけていたはずだっ
フム……。 「あたまゆるゆるインターネット」 「あたまゆるゆるインターネット」ねえ……? 何か文句あんのかい!! ずーっとこれじゃないですか。 あたまゆるゆるでダメなことあるのかよ!!! もう身内だから感覚が麻痺してよくわかんなくなってきてるんですけど。そろそろ、じゃない? ウチは代々あたまゆるゆるでやらせてもらってるよ! 「オモコロあたまゆるゆるインターネット」 やめろよ、恥ずかしくなってくるだろ おまたゆるゆるよりマシじゃい! 棺桶に入るまで、そこを恥ずかしいと思う感覚は遮断していかなきゃ 「あたまゆるゆるインターネット」←これを変えたいってこと? 花王だって「清潔で美しくすこやかな毎日をめざして」から変えたんですよ!! 「あたまゆるゆるインターネット」に? 不思議としっくりくるな 今は「自然と調和するこころ豊かな毎日をめざして」です。「あたまゆるゆるインターネット花王」だったらおかし
こんにちは、ARuFaです。 突然ですが、みなさんは仕事をしたことがありますか? 僕は何回もあります。 仕事といえば生きていく上で必要なものですが、辛い環境で働いていると理不尽な仕打ちを受けるなど、屈辱を味わうことも少なくありませんよね。 中でも「上司の靴を舐める」「泥水をすする」「ハンカチを噛む」といったシチュエーションは、ドラマや漫画でもよく見る代表的な屈辱の味わい方でしょう。 しかし、いくら生活のためとはいえ、不味い靴を舐めたり、汚い泥水をすすったりの屈辱は味わいたくないものですよね。 ……さて、そんな『屈辱』について、今回僕はある法則に気が付いてしまいました。 それがこちら。 屈辱的なシーン、食事に似てない? ……そう、屈辱を味わうとはよく言ったもので、「靴を舐める」「泥をすする」「ハンカチを噛む」など、屈辱的なシーンでは文字通り何かを口で味わうことが多いのです。 口にしているもの
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