ここで補足すると、そもそもネットを公共の場として発言に責任を求める風潮をぼくは嫌悪している。だったら現実と変わらないというか、発言のログが残るし、だれからもアクセスできるから、現実以下の公共の場ということになる。立場あるひとは基本、あたりさわりのないことしかネットで発言できない。
ここで補足すると、そもそもネットを公共の場として発言に責任を求める風潮をぼくは嫌悪している。だったら現実と変わらないというか、発言のログが残るし、だれからもアクセスできるから、現実以下の公共の場ということになる。立場あるひとは基本、あたりさわりのないことしかネットで発言できない。
東浩紀氏が次のようなツイートをした。おそらくは私のアカウントに対しての発言だろう。 @hazuma 今回のサイトブロッキング問題であらためて思ったけれど、川上量生さんはなんで、誰もが川上さんだと知っているのに、匿名のフリをしたアカウントで、しかも業界がらみの発言を続けているのだろう。発言力だけ持ちたいが、責任は取りたくないという、とても矛盾した態度に見えるのだが。 https://twitter.com/hazuma/status/982472259167141890 このブログの読者の多くはよく知っていると思うが、ぼくはこれまで匿名でネットでは活動しており、いくつかのやむをえない事情による例外をのぞいで自分から自分の名前を明かしたことはない。ただし、基本的にばれてもかまわないというスタンスをとっており、アカウント名は怪しいし、フォローしている人間とかもカモフラージュはとくにおこなっていな
結論ブロッキングは無意味な上に悪用されるのでやめろ。 潰したいならCloudflareを訴える方がはやい。 無意味なブロッキングこの程度のブロッキングならTorやVPNで簡単に回避できる。仮にVPNを規制しても、いたちごっこで最終的にはVPN業者が儲かるだけ。今時はスマホ向けVPNアプリがあるので、某画村を使うような猿でも簡単にVPNを利用できる。加えて、一度ブロッキングしたという実例を作ってしまえば、インターネット規制派があれもこれもとなし崩しにブロックするのは明らか。 CDNとCloudflareCDNとは当たり前だが、大量の漫画データをあれだけのユーザに配信するというのは、かなりのコストがかかる。そこで、運営が利用しているのが、CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)というファイルの代理配信サービスである。CDN業者は高速なネットワークを所持し、サービス運営者からお金を貰うことで、
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