※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 初代ファミコン向けに開発中の、とある自作レースゲームがTwitterで「意味わからない」「すげぇ」と注目されています。ファミコンなのに、スーパーファミコンのようにコースがぐりぐりと回転したり、タイトルロゴが縮小しながら現れたり……さらには女の子が滑らかに動くアニメシーンもあり、本来はできないはずの演出がてんこ盛り。一体どうやって実現しているのか、作者の小さな音(@ls_create)さんに聞きました。 以前からアニメやゲームを自主制作していたという小さな音さん。今回話題になっているファミコン用ゲーム「エフシータ」は、音楽を友人に依頼した以外は1人で開発を進めているといいます。アニメーションが入り、実際にレースができる今の段階まで3カ月弱で仕上げ、現在、完成度は70%とのこと。 もともとは自主制作アニメ「うたかたシノプシス;」のアドベ