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2019年8月4日のブックマーク (4件)

  • いま、韓国を旅して感じたこと。|手塚 大貴

    日韓関係が悪化する中、7月27日~30日まで、韓国を旅してきた。 旅のメインは光州での世界水泳の観戦。それと合わせて、全州や群山など、全羅道地域を巡ってきた。 友人からは、「こんな時に韓国へ行くなんて大丈夫なの?」と心配されたし、僕自身も正直、こんな時期に韓国を旅することが少し心配だった。 現地での行動には気をつけるようにしよう、と心に決めて、僕は韓国へと旅に出た。 旅の初日の27日には韓国各地で日政府に反対するデモが起きたし、僕が訪れた光州や全州にも日製品ボイコットの大きな垂れ幕が下がっていた。 けれど、いつもの韓国と違うのはそれくらいで、あとは何事もなく、平和に旅することができた。 身の危険を感じることなんてなかったし、日人と知って嫌な顔をされることもなかった。 そこで出会ったのは、ちょっとおせっかいで、馴れ馴れしくて、でも優しくて、あったかい、いつもの韓国の人々だった。 旅する

    いま、韓国を旅して感じたこと。|手塚 大貴
  • 津田大介氏「電話で文化潰す悪しき事例作ってしまった」:朝日新聞デジタル

    愛知県内で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、3日、企画展「表現の不自由展・その後」の中止が発表された。芸術監督を務める津田大介氏が開いた記者会見の主な一問一答は次の通り。 ◇ ――展示中止をどう受け止めるか。 「これは、この企画を75日間やり遂げることが最大の目的。断腸の思いだ。こういう形で中止、迷惑をかけたことも含めて申し訳なく、実行委員会や作家には、誠意を持っておわびをしたい」 ――少女像の像の作家にはどのように説明するのか。 「まだ直接話させてもらっていない。急展開だったので。何かしら直接話せる機会を(持ちたい)、と個人的に思っている」 ――了承は、作家全員からは得られていないのか。 「参加作家の方に了承を得られているわけではない。このことも申し訳ない。円滑な運営が非常に困難な状況で、脅迫のメールなども含めて、やむを得ず決断した。そのことも、作家に連絡をしてお

    津田大介氏「電話で文化潰す悪しき事例作ってしまった」:朝日新聞デジタル
  • 京アニ 被害者の名前10人のみ公表 その背景にあるもの | NHKニュース

    今回警察が名前を公表したのは、亡くなった35人のうち、遺族の承諾を得られたとする10人。 およそ7割にあたる25人については「遺族の承諾が得られていない」などとして、2日は公表しませんでした。 警察としては異例の対応といえます。 今回の事件で「京都アニメーション」は、警察などに対して、亡くなった社員の実名を出すことを控えるよう要望していました。 警察は通常、亡くなった人の身元が判明した時点で名前を明らかにしますが、今回京都府警は「遺族への配慮などから発表の時期や方法を慎重に検討している」と説明し、事件から2週間たっても公表していませんでした。 そして2日、遺族の承諾を得られたとして、10人について名前を公表しました。 警察としては異例の対応といえますが、ほかの25人の被害者について京都府警は「引き続き遺族や会社に説明し、了承が得られるよう努めていく」としています。 殺人事件などが起きた場合

    京アニ 被害者の名前10人のみ公表 その背景にあるもの | NHKニュース
  • 福祉のプロに聞いた「本当にお金がない」ときに生活を助けてくれる公的制度を解説する

    友人のEさんはときどき僕に「斎藤さんは日々の生活に困っていないですか?」と聞いてきます。なぜそんなことを聞いてくるのか。詳しく話を聞いてみると、理由がわかりました。 ※記事の最後で、マンガ内に出てきた制度をまとめています ライター:斎藤充博 記事を書くことがどうしてもやめられない指圧師です。「ふしぎ指圧」を運営中。 Twitter:@3216/ライター活動まとめ マンガをまとめて読む(スワイプで次に進む) 福祉関係の仕事をしているEさん。福祉といってもいろいろあるのですが、その中でも「公的制度を使って生活が困難な人を助ける仕事」をしています。 Eさんは仕事でこれまでに「生活が苦しいのに無理をしていて、どうにもならなくなってしまった人」をたくさん見てきたそうです。そこで僕の生活は大丈夫なのかを、ときどき聞いてくれます。大きなお世話のような気もするけど、ありがたい……。 続き 関連記事 人の子

    福祉のプロに聞いた「本当にお金がない」ときに生活を助けてくれる公的制度を解説する