アルプのQAエンジニアをしている nametake です。 最近QAチームが発足し、プロダクトチームと協調してテストプロセスを改善しています。 QAチームはまだ発足したばかりで、QA専任は私1人です。それに対しプロダクトチームは3つあり、私自身がアルプ全体のQAプロセス改善や採用にフォーカスしているのもあり、各プロダクトチームに入っての活動は出来ていません。 その代わりQAコーチとして「開発チーム内のQA関係のことは積極的に壁打ち相手になります」という方針を社内に共有し、プロダクトチーム内のQA関係の課題の解決指針を一緒に決める、という活動をしてきました。 来た相談を打ち返し続けていたところ、プロダクトチームからやってくる相談の傾向として「どこまでやれば大丈夫なのかという不安」が根っこにに多くあることに気づきました。 対象機能ごとに、どこまでテストをするべきかというのは異なるため、1つの解
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