1 ハンマー(関西地方) 2010/02/10(水) 14:58:33.30 ID:FtDbZcg/ ?PLT(12000) ポイント特典 慶応義塾大学の黒田忠広教授らは東芝などと、 情報端末のデータ記録に使うソリッド・ステート・ドライブ(SSD)の容量を大幅に増やす技術を開発した。多数の半導体メモリーを積み重ね、切手サイズで約2000年分の新聞を記録できる1テラ(テラは1兆)バイトの容量を実現した。 2012年ごろに実用化し、体に着けて医療データを計測保存するウエアラブル端末や防犯用などの小型センサー向けに応用を目指す。 SSDはハードディスク駆動装置(HDD)に対抗する小型記録装置で、フラッシュメモリーを使いデータを記録する。HDDより省電力で衝撃に強いが、微細加工によって記憶容量を上げる従来法は技術、コスト両面で限界に近づいていた。 http://www.nikkei.co