まず目に付くのは右側に追加されたプレビュー機能だ。中央のカラムで選択したファイルのサムネイルが表示され、更新履歴や共有の状態も確認できる。 ファイル一覧の上部に追加されたフィルタでは、文書、画像、動画別に表示ファイルをフィルタリングしたり、オーナー権限や公開設定別に表示することができる。画像と動画のみを表示した場合は、スライドショー形式で各画像を表示でき、動画はその場で再生できる。 左カラムから「自分がオーナー」や「共有アイテム」など幾つかの項目が消え、「ホーム」が追加された。ここには最初はすべてのファイルが表示されるが、不要なファイルを「ホームで表示しない」ようにすることで、自分にとって重要なファイルへのアクセスをスピードアップできるという。 また、ファイルの分類方法が「マイフォルダ」から「マイコレクション」に変わった。「コレクション」はGmailの「ラベル」と同じような考え方で、1つの
「Togetter」で起業した開発者の吉田俊明さん。「Togetterは小さな声を広く一般に伝える拡声器」と“まとめ”の可能性を語る。 Twitterのつぶやきをまとめられるサービス「Togetter」(トゥギャッター)の存在感が増している。昨年9月に公開し、月間ページビューは900万、月間ユニークユーザーは200万にのぼる。開発者の吉田俊明さん(29)が、Web制作会社に勤めながら個人で運営してきたが、今年6月に会社を辞め、Togetterを運営する株式会社を設立した。 「自分が開発したサービスに独立せざるを得ない状態に追い込まれた」。Togetterの規模が増し、システム開発やユーザーサポートの業務は片手間では支えきれないほどに。Togetterがもうかるかは「よく分からなかった」が、このままではマネタイズ方法を考える時間もない。起業し、腰を据えて取り組むことを決心した。 さまざまな個
前の記事 Android躍進:スマートフォン市場のシェア・トレンド 光を吸収する「反レーザー」 次の記事 効果的なTwitterマーケティングとは:調査結果 2010年8月 3日 経済・ビジネスメディア コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスメディア Eliot Van Buskirk マーケティング担当者は『Twitter』を、マーケティングにとって理想的な場になりうると見ている。Twitterでブランドを話題にしてくれるのと引き替えに、金銭的な、あるいは別のかたちの報酬を出して人々の興味を刺激しようと試みる企業が出てきている(日本語版記事)。また、Twitter自身も今春から新しいプロモーション・サービスを開始した(日本語版記事)。 しかし、デジタルマーケティング代理店の米360i社が行なった調査(PDFファイル)によると、ツイートの圧倒的多数はブランドに言及するも
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