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説明と資料に関するmurakawa_unboboのブックマーク (3)

  • theFstyle 哲学とは何か

    人類は様々な思想を展開してきたが、その中の一つに哲学がある。哲学とは、数多ある思想の中で、ヨーロッパの知的伝統として受け継がれてきたものである。それ故、その伝統を継承しない思想を、ここでは哲学とは呼ばないことにする。 例えば、儒教ないし儒学といった東洋思想、あるいはウパニシャッド哲学や仏教などのインド思想である。これらは、中国哲学とかインド哲学などと呼称されることも多い(ウパニシャッド哲学!)。しかし、僕の考えでは、これらは哲学と呼ぶことはできない。何故なら、哲学とはあくまでヨーロッパの知的伝統だからである。 ヨーロッパの知的伝統である、とはどういうことか。簡単に言えば、遡ると必ずソクラテス、プラトン、アリストテレスに辿り着く、ということである。アジアにはアジアの知的伝統があり、その一つである儒教ないし儒学は、遡ると必ず孔子に辿り着くようになっている。だが、どのような経路を遡っても、儒教な

  • 初心者のための記号論:目次

    <訳者より> テキストは英国のウエールズ大学のダニエル・チャンドラー博士による記号論への入門書のオンライン版であり、インターネット上で公開されているものです。このオンライン・テキストは評判が良く、1995年公開以来のアクセス回数は56万回(2004年2月時点)にもなっています。 訳者は2002年4月まで35年間、企業の研究所に勤務していたシステム分析が専門の技術者ですが、記号論のの中に、「システム」という言葉がたびたび出てくることから記号論に興味を覚え、インターネット上で調べていたところテキストと出会いました。記号論の主要トピックスをソシュールの記号学および構造主義をベースに、丁寧に説明しており具体的な例も多く観念的でないことから、記号論を勉強してみたいと思っている人、記号論の勉強を始めたがよく分からず挫折した人にとって良い参考書になるのではないかと感じました(残念ながら、日では、

  • ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝 [絵文録ことのは]2006/10/25

    主にPCを使ってウェブサイトを閲覧している人と、主にケータイを使っていてPCは全く(またはほとんど)使わない人では、たとえ同じページを見ていても、まったく行動や思考形態が違う。「ケータイ族」という言葉もあるが、ネットでの常識はケータイの人たちに通じず、ケータイの常識をネットばかりの人は理解していない。 入院中、ケータイしか使えない状況で4か月を過ごし、強制的に「ケータイ族」にならざるを得なかったのだが、そこで「ケータイ文化圏」と「ネット文化圏」の違いがわかってきたように思う。 ■ネットユーザーは実は特殊な人種 このブログを見ているような人は、おそらく、PCからアクセスして、ブラウザでウェブサイトを閲覧し、Yahoo!Googleを使って検索して自分で調べ物をできる人たちだろうと思う。そして、それくらいのことは当たり前にできることだと思っているかもしれない。 しかし、そういった人たちは、実

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