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2008年5月2日のブックマーク (2件)

  • GWはユニークな「博物館」巡りで有意義な時間を|これが気になる!|ダイヤモンド・オンライン

    「ペン・ステーション」の1階はこんなオシャレなカフェに。新たな知識を仕入れた後は、心と身体を休めよう。 ゴールデンウィークも中盤に差し掛かり、これからが連休後半。今年は連休の曜日配列が悪く、まとめてドガンと休みをとるよりも、“少しずつチョコチョコ派”が例年より多いのではないだろうか。 とはいえ、どこへ行こう? 自宅で骨休めもいいが、日頃の感謝を表したいお父さんからすると心苦しい。かといって子どもが喜ぶところは長蛇の列、運転手、荷物持ちという“三重苦”が待ち構えている可能性も高い。「どうせだったら自分だって楽しみたいよ……」というのが音では? そこでオススメしたいのが“博物館めぐり”だ。「え~博物館? お高いイメージがするなぁ」と恐れるには早い。 以前の欄でも紹介したが、昨年秋に埼玉県さいたま市に開館した「鉄道博物館」がいい例だ。いくつになっても乗り物は人の心を夢中にさせる。老若男

  • 東急田園都市線沿線のシンボル的存在「鷺沼・たまプラーザ・青葉台」|憧れの街に住む! 東京・神奈川編|ダイヤモンド・オンライン

    多摩田園都市のシンボル的存在、ほんの10年ほどの間に、「新興住宅地」から「高級住宅地」にまでステイタスを高めた、東急田園都市線沿線。マスコミをして「新・山の手」と呼ばせ、新しい文化圏の誕生を宣言させた街。「多摩田園都市」として総称される沿線一帯の中でも、イメージの高さを代表するのが、鷺沼、たまプラーザ駅一帯と、青葉台駅周辺である。これらの地区は沿線全体のシンボル的存在として、DINKSやニューリッチ層の憧れをかきたてる。 多摩田園都市の構想が明らかにされたのは、1953年のことである。手つかずの雑木林と田畑が広がる多摩丘陵の一画、小田急線と東横線にはさまれた一帯に良好な住宅地を建設する、というのがその骨子であった。現在、40万人を超す人口を持つこの地区の当時の人口は、1万数千人。先の長い、遠大な計画だった。 東急電鉄が開拓した街 そしてこの計画は、もう1つ極めてユニークな点を持ってい