『この世界の片隅に』に続いて、完全に「国民的マンガ・アニメ」の地位を確立したと言える『鬼滅の刃』。 しかしこの作品も、ナショナリズムを煽っているとまでは言えないまでも、その設定・構成にはかなり危ういものを感じさせる。 読んでみてまず最初に引っかかったのは、マンガ版のラストだ。 最終決戦で鬼舞辻無惨を倒し、鬼たちを滅ぼしたことによって、この世界はようやく「人を喰う鬼がいない世界になった」とされる。そして「ただひたすら平和な 何の変哲もない日常が いつまでもいつまでも続きますように」という願いが語られる。(第204話「鬼のいない世界」) 続く最終話である「幾星霜を煌めく命」では、時代は一気に現代に飛び、炭治郎や禰豆子、善逸や伊之助の子孫たちが平和で微笑ましい日常を送る姿が描かれる。 つまり、この物語の世界では、鬼殺隊の剣士たちが命がけで鬼と戦って手にした平和が、そのまま現代まで続いているのだ。
我が家では最近Youtubeを見ることが増えています。 一昔前まではネットで何かのやり方を探そうと思えば普通にGoogle検索していたわけですが、それを代わりにYoutube内で検索して探すことが増えました。例えば、楽器やスポーツを練習したいならば、文字情報より断然動画のほうが分かりやすいわけで、Youtube内に膨大なコンテンツがあることに気付いたわけです。 もし、自分や家族や友人が何かの楽器やスポーツを不得意に感じていたら、「テニス 初心者向け」みたいにYoutubeで検索してみてください。驚くほど多くの分かりやすい動画が見つかります。 特に語学学習のコンテンツはほぼすべての言語で溢れかえっているのはご存知のとおりです。 それで、私も含めて家族でYoutubeを見る機会が増えてきて困ったのは広告の量です。Youtubeは動画の始めと終わりに、そしてそこそこの長さなら動画の途中に広告が入
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く