©masaaki miyazawa 今月8日より開催される「Love Letter Project' 16」など数々のイベントを控えている書家・紫舟(シシュー)氏。フランス国民美術協会サロン展にて日本人初の金賞をダブル受賞、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の題字やチームラボとのコラボ作品など様々な発表を通じて、世界中で注目を集めるアーティストとしてご活躍中です。今回は書家になられたいきさつや学生時代のアルバイトなどのお話をお伺いすることができました。 書道との出会い ―「書」を始められたきっかけは 6歳のとき、祖母にすすめられて始めました。日本舞踊やピアノ、バイオリン、剣道などいろいろなお稽古事をしましたが、10年以上続いたのはお習字でした。 ―どのように打ち込まれたのですか とにかく、練習に励んでいました。厳しい先生でしたので1日8時間も書き続けていたこともあります。書道でよく表彰されていまし
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