2016 - 06 - 24 本について 複数の出版社の方から出版の依頼を受けておりますが、誠にありがたく思います。 しかし、正直いわゆる商業出版の本の執筆に関しては今の読書層のレベルを考えるとあまり乗り気ではありません。 というのも、今「売れる本」というのは基本的に「レベルが低い本」です。 残念ながら「識者から見て本当に良い本」ほど売れないのが実情です。 私は昨年度語学書を出してアマゾン一位に輝きましたが、語学書なんかは基本的に浅い本ですから「売れてる本=良い本」とある程度言えるでしょう。(自画自賛w) しかし、思想や哲学のような深い世界の本に関しては、くだらない本ほど売れるのが実情です。 ですから、私としましては執筆はあくまで趣味で、「本当に自分が書きたいこと」をブログや 自費出版 で書き、有能な方から称賛されることを目標としてやっていこうかと思っています。 「売れなくていい」と言い始
2016 - 06 - 22 お金、法律、英語、政治経済の共通点 お金 英語 法律 政治・経済 これらの共通点っておわかりでしょうか? それは、お金も法律も英語も政治経済も基本的に「手段」である、という点です。 世の中には様々な「手段」や「ツール」がありますが、これらをあえて引き合いに出したのは、英語・法律・お金・政治経済「それ自体」が好きな「不思議な人」を私は人生でたくさん見て来たからです。 基本的に世の中の現象は全て目的と手段に便宜的にはわけられますが、上記のようなものは「人生の目的」ではないでしょう。 所詮「手段」です。 「すごく政治や法律が好きな人」とか「すごく英語が好きな人」って結構私の回りにいますが、他にやることないのかな?って思ってしまうんですよね。 「サッカーをやる」とか「音楽を聴く」とか「浜辺をドライブする」とかは純粋に「人生の目的」と言えますよね。 子供と遊ぶのも「人生
2016 - 06 - 21 高収入で亭主関白な夫 今日たまたま読んだ記事についてですが、いつも以上に意地悪で露悪的な書き方をさせていただきます。笑 「高収入でエリートの夫が非常にわがままでプライドが高く疲れる。何とかなりませんか?」という投書が新聞に書かれていましたが、申し訳ないですが、あまり同情はしません。 基本的に、私はチヤホヤされている人間は「根っ子のところでわがままで傲慢で高圧的」な人間だ、と考えています。 (「根っ子のところで」というのは、処世術でみなさん普段はそれを出さないようにしていますが、心の奥底で秘めたるプライドがある、ということです。) ですから、「高収入な夫と結婚して専業主婦をさせてもらうなら、それくらいのことは甘受しなさいよ」と私は言いたい訳です。 「結婚した人がたまたま高収入のエリート」だったんですか? 違うでしょう。 あえてそこにいったわけでしょう。 それなら
2016 - 06 - 16 狂信的なフェミニスト 世の中には「狂信的な フェミニスト 」というのがいて、こないだの某校長の「こどもを最低2人」発言や 倖田來未 の「羊水腐る」発言などで怒り狂ったような反応をします。 怒り狂った反応をする人間の大半は、子供がいない女性です。 たしかに女性にとって「子供がいない」というのは最大のコンプ レック スであって、どれだけ仕事ができてもそれだけで「半人前」かのような扱いを受けるため、なかなか「耳に痛い」のはわかります。(可哀想なので同情します) しかし、その手の発言に対し、「まず反論ありき」という姿勢で論じるのはあまり賢い人間のすることではないと思います。 「子供を最低2人」発言なんてハッキリ言って何が間違っているのかわかりません。 仕事に明け暮れて出産のチャンスを逃す人間ばかりになったらますまず 少子化 は加速化するでしょう。 その愚を戒めるべく「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く