人と違うことが悪いことのように育てられたんですよ、私達。 みんなと同じように みんなやってるんだから みんな出来てるのに って。 必死に「みんな」と同じフリをしました。 輪から外れないように。 波からこぼれないように。 会社でも。 みんな出来てるのに自分は、、、 同期はみんな、、、 くるしいーーーーーー！！！ うん。 くるしい！くるしいよねーー！ でも、それね 「幻影」ですから！！残念！ 「みんな出来てるのに」なんて、うそうそ。 子供の頃「みんな持ってるの！買って！」ってねだりませんでした？ あれと一緒(笑) 出来てる人も、いる。 以上。 「みんな」と同じように出来なくたっていいんです。 どうせ誰も完璧じゃない。 そんなことより、できないところに、何か強味が潜んでいるかも、ですよ♡ それ探すのにエネルギー使った方がよくないですか？

悲劇のヒロイン(ヒーロー)は作れる！てゆーか、作ってる。 はい、私、悲劇のヒロインやってました。で、辛い悲しい寂しい、、、、って浸ってました(笑) ある日気付いたんです。 あれ？私、悲劇のヒロインやってる？私、私大変なのごっこやってる？って。 悲劇のヒロインごっこって、メリットあるんですよ〜。 まず、こんなに大変なのに自分は頑張ってる！って自分を認められる。 次に、こんなに大変なのにあなたは頑張ってるのね！って他人に認めてもらえる。 それから、本当は○○したいけど、仕方ないじゃない、そんな状況じゃないんだもの！って自分に言い訳できる。 だからね、人は好んで大変ごっこするんです。 でも気付いちゃったら、、、、うふ♡ どうします？まだ続けます？やめます？ 私、気付いた時は愕然としましたけどね〜、でもそれからどんだん楽になりました。今なら笑えます、自分が。私ってば可愛いわぁと思えます。 さぁ、ど

人は好きなように記憶を作る、って知ってました？ 自分の見たいものだけを見て、取りたいエッセンスだけを取って、自分の主観や信念に沿うように、自分のストーリーに沿うように、好きなように記憶を作る、のだそうです。捏造ですね(笑) 言った言わないのイザコザが発生するのも納得です。 とすると、ですよ？ あなたの記憶はあなたが好きなように作ったもの。あの人の記憶もあの人が好き勝手に作ったもの、です。 そしたら、過去のことをグチグチ考えてるの、馬鹿らしくなりません？ だってそれ、捏造なのに！(笑) 誰かに怒られたとして、「あーこの人の記憶ではそういうことになってるのかぁ」と思ったら、なんか面白くなっちゃう。自分の記憶との間違い探しみたいな♪ いやいや、やっちまったことは是正しましょうね。 でも、必要以上に深く深〜く沈むことはないかも、ですよ？(それが好きならそれも楽しいと思いますけど) だってそれ、捏造

もし転職しようとなったら、職務経歴書というものの提出を求められることが多いです。履歴書とは別に、具体的な仕事内容とかを書くものですね。採用をしていた頃、それなりに職務経歴書を見てきましたので、そこから感じたポイントを。 まず何よりも、、、 「読む相手がいることを念頭に置く」 「読む相手がいることを念頭に置く」 重要なので2回言いました(笑) 意外に多いんですよ、読みにくい職歴書。書きたいことだけ書いた感じの。ダラダラ長い文章とかも。 考えてみてください。人事担当は似たような職務経歴書をいくつも目を通すわけです。ダラダラ長いだけの俺様職歴書なんて誰がよみたいものですか。(私はサクッと飛ばしました 笑) 簡潔に、実際何をしてきた人なのか、どんな業務似た携わってきたのかが知りたいのです。 また、今回募集している職種や業務内容は開示されているのですから、その辺りを中心に書き、あまり関係ない業務はサ

もう、タイトルのままです。完璧じゃないんです。完璧なんて無理なんです。ミスするし失敗するし、もうね、仕方ないんですよ。頑張るけど、一生懸命やるけど、仕方ないですよね。人間だもん。 ポイントはそこを楽しめるか。改善しないとかそういうことじゃないですよ〜。 自分が、周りの人が、みんなが完璧じゃない、それが当たり前だし当然なんだけど、なんだか失敗したらダメな気がしませんか？苦しくないですか？ 自分が完璧じゃないことを認めて、みんなも完璧じゃないことを受け入れて、完璧じゃないことを面白がれる余裕があったら楽しいよね、と思うのです。 もちろんピンチの時は頑張ってリカバリーするけど、ヘコむばかりじゃ脳がない。 ダメな自分を面白がろう。笑えたら体も頭も心も緩むから。 そしたら、きっと次はもっと良くなる♪

部下を持つようになると、自分の器量が試されます(笑) 器量がおちょこサイズの私は「あーもーなんでこんなことができないんだ！」とか「少しは自分で考えてやれ！」といつも思ってました。正直、アホなんじゃないの？って思うこともあったしね(笑) ある日、諦めたんです。 あの人はこういうことができないんだ、あの人は自分で責任を取るようなこと(たとえどんなに些細な誰も問題にしないようなことであっても)がとてもとても嫌なんだ、あの人は全てを確認しないと前に進めないんだ、って。 ちゃんと目の前の人を見るように心がけました。 ○○が苦手だからダメ、というのではなく、ただ、○○が苦手、と見る。それが苦手だからといってダメなわけではないから。そこは気をつけて。 そうやって眺めてみると、だんだん俯瞰して見れるようになりました。ただその人の特性を知り認める。自分の特性を知り認める。両者の違いを認識する。 器量がおちょ