ブックマーク / yuto.hatenadiary.jp (6)

  • 自分というフィルターを通して書くということ。 - 大人の少年で、僕はありたい。

    こうしてブログを綴るということもそうですが、何かを書くときはあくまでも、「僕」というフィルターを通して見える景色について、書きたいと思う。 あくまでもフラットに、かつ僕の言葉で文章を書くこと。矛盾しているわけではないです、念のため。 別に一個人の、一ブログに過ぎないのでもちろん何をどう書いても個人の自由なのですが、同時にこうして多少なりとも公(と呼べるかどうかはわかりませんが)に公開する形で文章を書くわけなので、どこかでバランスは気をつけて言葉を書きたい。 例えば、世界の物事をフラットに書くだけ、つまりは何らかの事実を並べるだけならば、僕がこのブログでそれをする意味はないんです。読む人だって、ニュースサイトを見ればよいわけで。 大事なことは、自分というフィルターを通して出て来た言葉や文章を書き綴っていくということ。 書くことの根っこにあるのはもちろん、自分が楽しいから。というよりはむしろ、

    自分というフィルターを通して書くということ。 - 大人の少年で、僕はありたい。
    murasakai
    murasakai 2016/12/28
  • ちゃんと教養を身につけよう。と思いました。 〜千田琢哉さんの『教養本』を読んで〜 - 大人の少年で、僕はありたい。

    千田琢哉さんの『20代で身につけるべき「当の教養」を教えよう。』というを読みました。 ちゃんと、教養を身につけよう。 そんなことを思いました。 20代で身につけるべき「当の教養」を教えよう。 作者: 千田琢哉 出版社/メーカー: 学研プラス 発売日: 2016/12/06 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 知識としてのリベラルアーツというよりは、なんだろう。もっと、自分という人間の深みをつくる、厚みのある教養。 もっともっとたくさんのを読んで、いろんなことを学んで、たくさんの経験をして、きちんと考えていくこと。 まだまだ、まだまだ足りないなぁと思ったので。 教養って、ある意味「生き方」だと思うんです。 その人の生きるスタンスが、教養になるのかなって。 それは個人もそうだし、企業もそうだと思う。 然るべきものを身につけなければ、進めないところがあるんだと。 まだ

    ちゃんと教養を身につけよう。と思いました。 〜千田琢哉さんの『教養本』を読んで〜 - 大人の少年で、僕はありたい。
    murasakai
    murasakai 2016/12/09
  • このままではヤバいと思える経験をしよう。〜就職活動編〜 - 大人の少年で、僕はありたい。

    以前に、『このままではやばいと思える経験をしよう』という記事を書きました。 yuto.hatenadiary.jp 当はその記事にいろいろな要素を書こうと思って書き始めたのですが、まずは大学での勉強、学問について書いているうちに、あっという間に膨れ上がってしまったので、別記事で続きを書きたいと思います。 一貫して、大学時代は「あ、俺はこのままではヤバいかもしれない・・」と思う経験をした方がいいと思う、という僕の主張は変わりません。 別にそれは勉強でも部活でもインターンシップでも、なんでもいいと思うのですが、ひとつその「あれ、何かが違うな」と違和感を感じることは、特に大学時代には有意義な経験なのではないかと思っています。 なぜかというと、それがひとつ、自分の成長のきっかけになるからです。 大学時代は、比較的ゆったりと時間が長れます。大学の4年間という空間は、社会の中ではわりと特殊な環境にあ

    このままではヤバいと思える経験をしよう。〜就職活動編〜 - 大人の少年で、僕はありたい。
    murasakai
    murasakai 2016/11/18
  • 何かに打ち込んで生きるということ。〜継続できることが、才能だと思う〜 - 大人の少年で、僕はありたい。

    僕は、なんていうのだろう。 いわゆる「すごい人」と言われている人に会っても、あんまりなんとも思わないのですが、一つのことに打ち込んでいる人。職人肌というのでしょうか。そういう人に会うと、鳥肌が立つんです。 すごい人と言われている人というのは、例えば社会的に地位がある人とか、どこの企業の役職についている、とか。 そういう肩書きとか権威に対して、それ自体が価値である。みたいな空気感が、以前からあんまり好きではありませんでした。 その立場がすごいことであること、価値あるもので、誰にでもできるものではないのだろう。そういうことも踏まえた上でなお、僕の個人的な考えとして、ということです。 以前から、というのは、例えば学校の「先生」とか、周りの大人の中で「あの人は」と言われている人とか、そういうことです。 特に僕の父親は、僕にとってはすごくどうでもいい(ように見える)そういうものを大事にする人でしたか

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    murasakai
    murasakai 2016/10/29
  • 面接で聞かれる「挫折経験」は、その人の再現性を見るための質問である。 - 大人の少年で、僕はありたい。

    「就職活動」というカテゴリーを設けて、こうして僕の実体験を踏まえながら「就活」について書き続けているのは、やっぱり後輩たちに対する想いであるし、同時にいま「就活」に関わっている多くの大人たちに向けて伝えたいメッセージがあるからで。 そしてそれは、当に今の僕でしか書き綴れないものだったりするんです。 大学時代にたくさんの就活生に関わって、そして自分自身が就活を経験し、見て、感じたものが、たくさんある。 そのリアルを、一つ一つ丁寧に言葉として残しておくことは、大切なことだし、その当の意味は、5年先10年先にわかるのだと思っています。 これからHRに関わっていく僕にとって、いま、就活生を経た大学生として見える景色と、来年以降に社会人として見る就活の景色は、きっと全く違ったものとして僕の目に映るはず。 だからこそ、今の感性を大切にして、その記憶として書き続けてありたいと思います。 さて。 あな

    面接で聞かれる「挫折経験」は、その人の再現性を見るための質問である。 - 大人の少年で、僕はありたい。
    murasakai
    murasakai 2016/10/02
  • 大学時代、本気で語れる経験はありますか。 - 大人の少年で、僕はありたい。

    あなたは、あなたの大学時代とは?と聞かれて、何を語りますか。 あなたの大学時代に、気で語れる経験はありますか。 気って、なんだ? 私はこれを、大学時代に気で打ち込んだと。 私の大学時代はこれですと、そう一点の曇りもなく語れる経験がある人は、強い。 僕も、あなたも、想い出作りのために大学時代を過ごしているわけじゃあない。 就職活動のための大学時代を過ごしているわけでもない。 ただ、夢を叶えるための大学時代があるだけなんです。 その手段として就職活動があるならば、そしてもしあなたが大学時代に気で語れる経験があるならば、面接ではそれを語ればいい。 必ず結果が出ることを、僕が保証します。 別に、なんでもいい。 勉強でも、部活でも、サークルでも、読書でも、当になんでもいいから、あなたが気で打ち込んだ経験があるならば、それがあなたの未来につながっているんです。 僕は大学時代に何をしたかとい

    大学時代、本気で語れる経験はありますか。 - 大人の少年で、僕はありたい。
    murasakai
    murasakai 2016/08/30
    "半年以上その質問について考えました。"
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