2014年2月28日のブックマーク (2件)

  • おれの半生と未来

    ※追記あり 少し長くなるが、良かったら読んで欲しい。 おれは地方の中堅都市で生まれた。父、母、俺の3人家族だ。 家族には恵まれた。こればかりは自慢だ。 目一杯愛情を受けて育った。幼稚園までは当に楽しかった。たくさん友人もいた。自分を素直に出せた。だれをおれの存在を否定しなかった。おれは受け入れられていた。 小学校に入る。 ここからおれの人生は歪む。 おれは極度の人見知りだった。 幼稚園の頃は人に配慮することをまで気が回らず素の自分を出せていた。もしかすると友達作りに苦労したが忘れてしまっただけなのかもしれない。 交遊関係がほとんど広がらない、というか広げようともしなかった。さっさと学校から一人で帰っていた。自分でもそれでいいと思っている節があった。一人でいるのは嫌いではなかった。その傾向は3年生くらいから強くなった。幸い、おれは勉強ができた。小さい頃から親がを買い与えてくれ、もともとも

    おれの半生と未来
    murasakihukurou
    murasakihukurou 2014/02/28
    人の小さな意見に耳を傾けられるのか。すごいな。俺にはないスキル。うらやましい。
  • 紙とペンの使い方

    さいきんのゆとりは、と言われそうなので、三十代半ばと年齢を先に申告しておく。 僕は大学に入るまでほとんどノートをとったことがない。 試験にノートを持ち込めるわけでないし、教科書に書いてあることを黒板に写して、それをノートに写すなんてどうして?と思ってた。 流石に、大学では「データを残すために」紙に記録することにしたけれども、紙に書くことが理解の助けになるとか、記憶の助けになるとは思わない。 忘れてしまうことはノートやメモに残すけど、忘れてしまう前提だから残すのだ。 インプットに手を動かすことは無意味だと思う。 逆に、アウトプットのために、紙にかくことはとても有用だと思う。 文章を作る前、数式をたてる前、スライドを作る前、出来上がりのイメージを図にしてから始める。 あれをつくるためには、この順番で組み立てて、それぞれの部品はこうやって表現して、そのためにはあれが必要で、ということを考えるため

    紙とペンの使い方
    murasakihukurou
    murasakihukurou 2014/02/28
    わからんではない。往々にしてノートは自己満足よね。今ではめんどくさいから黒板をカメラで撮ればいいと思うけど。