松山市の小学校で、平成元年に埋められたタイムカプセルが30年の時を経て掘り起こされ、当時の在校生が現在の自分に宛てたメッセージを読みました。 ふたを開けると、30年後の自分に宛てた手紙やカセットテープがきれいな状態で保管されていて、当時の在校生は、かみしめるようにメッセージを読み返していました。 医師の山岡真実さん(41)は医者になりたいと書かれたメッセージを読み、「小学生の時から医者を目指していたのは意外でした。子どもたちには夢を持って次の時代を生きてほしいです」と話していました。 タイムカプセルにメッセージを込めた当時の在校生は、28日を心待ちにしていました。このうち、双子の姉妹の山岡真実さんと長井実穂さんは、小学6年生のときにタイムカプセルを埋めるイベントに参加しました。 2人は、その後、開業医だった両親の背中を見て医療の道を志すようになり、埼玉県の医大に進学した姉の真実さんは、深夜
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