これでもうCSSのクラス名は迷わない!BEMの命名規則をまとめたチートシート -BEM Naming Cheat Sheet
BEMによるフロントエンドの設計 第1回 基本概念とルール この記事ではフロントエンドの設計方法「BEM」を紹介します。第1回目はBEMのもっとも基本となるBlock、Element、Modifierの概念と、class名の命名ルールを解説しています。 はじめに 最近フロントエンド界隈で、『BEM』という言葉を見かけることが増えてきました。BEMとは、Block、Element、Modifierの略語です。Webサイトのコンポーネント化のためのフロントエンド設計方法のひとつで、厳格なclass名の命名ルールが特徴的な手法です。 第1回は、BEMをまったく知らない方向けの入門編です。 なぜBEMが必要なのか 私たちはHTMLとCSSを使うことでしか、Webサイトを作ることができませんが、HTMLとCSSにはプログラム的な機能が備わっていません。そのために、フロントエンドエンジニアは次のような
BEMとは BEMは命名規則など、CSS設計の考え方のアイデアのことです。(構成案) BEMはBlock, Element, Modifierの頭文字をとったものです。 BEM 公式サイトの文章を引用します。 BEM Quick start BEM (Block, Element, Modifier) is a component-based approach to web development. The idea behind it is to divide the user interface into independent blocks. This makes interface development easy and fast even with a complex UI, and it allows reuse of existing code without copyin
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