「ソフトウエア企業であるにも関わらず、トップに『ものづくり』のプロがいる。ウェイモには死角がない」――。米グーグルの親会社であるアルファベット傘下の自動運転開発ウェイモを訪れた日系…続き グーグル系のウェイモ、自動運転の配車サービス商用化 トヨタ、MaaS自ら手掛けず 体面捨てた逆転手 [有料会員限定]
2009年はスマートフォンの年だったろうか。それとも2010年がそうなるのだろうか。いずれにせよ、Forrester Researchの新しいレポートでは、2009年にスマートフォンの所有者が急増し、2010年はさらなる成長と競争が見込まれることが確認された。 現在、携帯電話加入者の約17%がスマートフォンを所有しており、2008年末の11%、2007年末の7%から上昇している。Forresterは米国時間1月4日、この数字は実際にはさらに印象深いものだと述べ、その理由は、通常新しいテクノロジは登場した年に一気に伸び、翌年以降は徐々に勢いが衰えていくからだとしている。スマートフォンはその逆になっている。 2009年のスマートフォン業界の王者は、少なくとも市場シェアに関しては、引き続きResearch In Motion(RIM)の「BlackBerry」だった。「iPhone」は話題をさら
あけましておめでとうございます。今年も各社のAV機器から注目機器を選りすぐって、紹介していきたいと思います。 さて、今回は製品の買い時や最新モデルの登場タイミングなどを予想していく初夢企画をお送りしたい。地アナ放送の終了まで1年半となり、地デジ化へ向けた需要はまだまだ続くし、なんといっても今年は2月の冬季五輪・バンクーバー大会や夏のワールドカップ南アフリカ大会とイベントも多い。そういうイベントイヤーには、各社も例年力の入ったモデルを投入してくるもの。とても楽しみな1年になりそうだ。 前半は省エネ&エコ、後半は怪物モデルも登場した薄型テレビ まずは、昨年の薄型テレビの動向を軽く振り返ってみよう。昨年は、世界的な不況にさらされながらも、「エコポイント制度」などにより薄型テレビは比較的好調だったようだ。とはいうものの、不景気を反映したムードは色濃く、今後も継続する大きなトレンドが注目を集めた。そ
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