エンジニアの生産性を大きく左右する開発環境は人によって好みや相性があると思いますが、一つの例としてぼくが数年来使ってる12画面開発について書いてみます。 実画面3 × 仮想画面4 6〜7年前の大学生時代に初めてMacを手に入れた時、当時あったSpacesという機能に感動しました。アプリの切り替えってCommand+TabやDockから選ぶなどが一般的だと思いますが、どちらも「探す」という手間がかかるんですよね。直前に使ったのが確実ならCommand+Tab一回でいいんですが、数回前だと探しながらTabを連打していく必要があります。 ところがSpacesでどの画面にどのアプリを置くかを決めておけば、探さなくても直感的にその場所に行けばアプリも切り替えられる!しかも縦横2画面ずつの4画面ならどこにいても上下左右一発で好きなところに行ける!というのでぼくの必須機能になりました。 Mac OSX