人のウンチは、それがどんなに古いものであっても、想像以上に多くのことを教えてくれます。 カナダ・マギル大学(McGill University)は今回、マヤ文明の遺跡から採取された排泄物のサンプルを分析し調査。 その結果、これまでの研究では知られていなかった、気候変動にともなう人口減少が起きていたことが明らかになりました。 ウンチが新たな考古学調査のツールとなりそうです。 研究は、3月30日付けで科学誌『Quaternary Science Reviews』に掲載されています。
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