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研究と書籍に関するmusashinokamiのブックマーク (10)

  • 都立中央図書館 作家・米澤穂信 - 日本経済新聞

    ずいぶん前のことですが、仕事中に突然、印旛沼(いんばぬま)干拓の工事中止を指示した命令書には何と書かれていたか、知る必要が生じました。当時私は、新宿のさるホテルで仕事をしていました。自宅の隣の建物が解体されることになり、その工事の騒音で仕事が進まず、一時避難していたのだったと思います。窓の外は夜の気配が濃厚で、私は焦りました。探している文書を参照できれば夜のうちに仕事を仕上げられる一方、見つか

    都立中央図書館 作家・米澤穂信 - 日本経済新聞
  • 入手困難な絶版など パソコンやスマホで閲覧可能に 国会図書館 | NHK

    絶版などで入手困難となった資料をパソコンやスマートフォンで閲覧できるようにするサービスを国立国会図書館が5月19日から始めることになりました。 対象となるのは、国立国会図書館が所蔵し、すでに電子データ化された書籍や雑誌、論文など150万点余りです。 こうした資料を閲覧するには国立国会図書館や連携する図書館に出向く必要がありましたが、新型コロナウイルスの影響などを受けてインターネットを利用したサービスの導入を求める声が上がっていたということです。 事前に利用者登録を済ませたうえで、国立国会図書館のウェブサイトにアクセスすれば、5月19日以降、個人のパソコンやスマートフォン、それにタブレット端末での閲覧が可能になります。 国立国会図書館サービス企画課の福林靖博課長補佐は「国会図書館でしか得られない情報を手軽に利用するきっかけにしてほしい」と話していました。 これらの電子データは、来年1月から印

    入手困難な絶版など パソコンやスマホで閲覧可能に 国会図書館 | NHK
  • 虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く

    2020年3月、江戸時代後期の椿井政隆という人物が作った偽の家系図や絵図など「椿井文書」と呼ばれる一連の偽文書(ぎもんじょ)についてまとめた『椿井文書――日最大級の偽文書』(中公新書)が出版され、話題を集めました。椿井文書の実体と、それを根拠に町おこしが行われている実態を明るみにした同書は「新書大賞2021」3位にも選出。歴史の嘘が真実へと置き換わっていくことについて、著者の大阪大谷大学・馬部隆弘准教授に話を聞きました。 「椿井文書」は山城国相楽郡椿井村(現在の京都府木津川市)出身の椿井政隆(1770~1837年)が、中世の地図や絵図、家系図と称して偽作した文書の総称。現在の滋賀県北部から京都南部、大阪まで数百点が広く流布した。代表的なものとして、興福寺(奈良県)の末寺をリストにまとめた「興福寺官務牒疏(こうふくじかんむちょうそ)」がある。 <名前を見ただけでむず痒くなりますね> ――「

    虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く
  • 「ヒルは木から落ちてこない」 子の無垢な好奇心、俗説次々覆す | 毎日新聞

    嫌われ者のヤマビルを調べている「子どもヤマビル研究会(略称・ヒル研)」(三重県いなべ市大安町)の活動成果をまとめた「ヒルは木から落ちてこない。」(山と渓谷社)が2021年9月の刊行後、反響を呼んでいる。「子どもたちの探究心に驚かされた」など感嘆の声が次々と上がっているのだ。登山者らが信じ続けてきた「ヒルは木から落ちてくる」という俗説を実証実験で覆した“新発見”をはじめ、謎に満ちたヒルの生態を次々と解明しようとする子らの無垢(むく)な好奇心が読者の琴線に触れたようだ。【松宣良】 ヒル研が発足したのは約10年前。元小学教諭の樋口大良さん(75)が自然体験学習の臨時指導員をしていた時、最初はヤマビルを気持ち悪がっていた子らが、慣れてくると平気でヒルを捕まえ、目を輝かせている姿を見て「教材として活用できないか」と思い立ったのがきっかけだ。

    「ヒルは木から落ちてこない」 子の無垢な好奇心、俗説次々覆す | 毎日新聞
  • 本ができるまで :: デイリーポータルZ

    印刷工場はなんとなく想像がつくが、それをにするにはどうやっているんだろう。その疑問を払拭すべく製工場の見学にやってきた。 ん?このは「おとなの自由研究」じゃないか! ………、わざとらしかったですね。すいません。 ができて嬉しいのでお願いして製工場の見学をさせてもらったのだ。発売まであと3日。知を支える現場からお送りします。 (text by 林 雄司) 家の近所だった 今回訪問したのは西大島にある有限会社タカノ様。個人的なことだが、かなり僕の家にちかい。編集しているアスペクトよりも、ニフティよりも近い。 タカノの社長は唐突なお願いにもかかわらず歓迎してくれた。自宅兼工場の1階でおとなの自由研究が大量生産されていた。

  • 図書館の本、スマホで閲覧可能に 文化庁が法改正検討:朝日新聞デジタル

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    図書館の本、スマホで閲覧可能に 文化庁が法改正検討:朝日新聞デジタル
  • 図書館の本、データ送信 「民業圧迫だ」出版社は反発:朝日新聞デジタル

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    図書館の本、データ送信 「民業圧迫だ」出版社は反発:朝日新聞デジタル
  • なぜバカは無敵で世の中に蔓延しているのか分かる『バカの研究』

    桃井かおり「世の中、バカが多くて疲れません?」から30年、バカはどんどん増えている。 バカは、激しく自己主張する。 感情的にわめきたて、他人の意見に聞く耳を持たない。ことが起きるたびに「ほら、私が言った通りだろ?」と叫ぶ。思い通りにならないと、全て人にせいにして、自分が間違っている可能性を考えない。自分を高く評価するあまり、客観的な判断ができない。 バカは、「間違えたら死ぬ病」にかかっている。 自分の間違いを、絶対に認めようとしない。自分の間違いが証明されそうになると、ゴールポストを動かす。都合の悪いことを完全に忘れる能力があり、「昔は良かったが、今はダメだ」を口癖とする。 「バカ=知識がない」ではない。 知識はあり、アカデミックな立場にいるにもかかわらず、信じがたい愚かな発言を繰り返すバカは、大量にいる。しかも、なまじ知識があるぶん厄介だ。自分のイデオロギーを裏付ける文献を引用しながら、

    なぜバカは無敵で世の中に蔓延しているのか分かる『バカの研究』
  • 図書館、家庭配信へ始動 著作権法改正へ文化庁議論 - 日本経済新聞

    新型コロナウイルス感染症対策で多分野でのオンライン化が課題になるなか、知の共有を担う図書館も例外ではない。各家庭への蔵書のインターネット送信を可能にしようと、文化庁は2021年の通常国会への改正著作権法案提出に向け急ピッチで議論を進めている。ただ既存の電子書籍ビジネスへの影響など考慮すべき点も多い。発端は一人の若い研究者が上げた声だった。日学術振興会特別研究員の前田麦穂さんは今春、兵庫県の大

    図書館、家庭配信へ始動 著作権法改正へ文化庁議論 - 日本経済新聞
    musashinokami
    musashinokami 2020/10/19
    もしかして:借りるのが恥ずかしい本
  • 創文社が解散 学術書に救い手 競合他社が刊行引き継ぎへ - 日本経済新聞

    『ハイデッガー全集』や『神学大全』といった学術書を多く刊行してきた創文社が6月末、解散した。出版不況に加え、大学の予算減少で学術書の需要が落ちていることもあり、売上高は10年前に比べ半分に落ち込んでいた。同社の解散に伴い、学術の良書の行方が心配されたが、出版・学問を守ろうと、業界各社が動いている。創文社は哲学や歴史といった社会系の学術書に強く、書籍は研究者からの需要も多かった。しかし、経営難か

    創文社が解散 学術書に救い手 競合他社が刊行引き継ぎへ - 日本経済新聞
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