映画のメイキング映像が物議 2017年に公開されたヘドローバは、 不良しか住んでいない危険な団地。その不良たちを束ねるボスは、ひとりの老婆だった。カルトな宗教団体を運営し、犯罪に手を染め、金を稼ぐ老婆とそのファミリーたち。強盗、詐欺、自殺、ギャングとの抗争など、危険な日常が当たり前となっているその団地をある日モンスターが襲う。(映画.com) というあらすじ。 物議を醸しているのは、制作・配給元の「VICE」(登録者数67万人)が2017年に公開したヘドローバのメイキング映像です。 作中には子供が暴行されるシーンがありますが、演技ではなく実際に暴行を加えられており、メイキングでは暴行場面がそのまま写されています。 子役が殴られすぎて嘔吐 メイキング映像の問題のシーンでは、大人の俳優が子役の少年の髪を掴み、何度も平手打ちを加えています。 「パシン!」と重い音から、かなり力が入っていることがう